しおみん( @mark4033 )企画屋です。今、10連休明けの2019年5月7日(火)の朝ですが、たまたま、鬼太郎で有名な境港にいます。ゴールデンウィーク明けの平日の朝でしたので観光客はいません。気温最高、天気最高なのにです…。本当にゴールデンウィークってバカ騒ぎだったのかなぁ〜…。と思ったりしておりますので、追加で投稿しておきます。
「連休明けの朝は会社へ!」の呪縛
「連休明けの日の朝」というのは日本の会社にとって、とても大切な日なんでしょう。(私は、そう思いませんが…)
誰もが
- 絶対に、連休明けは遅刻はならぬ、
- だらけていると思われてはならない。
- 休みボケして、仕事ができない奴と思われてはならぬ。
という思いが強いが故に、連休明けの朝はどんなことがあっても会社に出社しようとする日本人が多いのでしょうね。ほんまに呪縛ですね。この呪縛を誰がといてくれるのでしょうかね…。とりあえず、フリーランスになるしかないかもです。
そんな呪縛よりも。。。。
そんな呪縛よりも、仮に旅行に行き、帰りの便を、ゴールディンウィーク明けの今日に設定するだけでも、全然、違う値段設定で旅行に行けるのに(例年だと、沖縄→大阪便が、3.5万円位から0.7万円位になる)それを活用しないのは、やはり会社の呪縛が強いからなんですかね。ちなみに、私は例年、そのパターンで沖縄に行ってました。
さて、個人もそうですが、観光地は、もっとおかしいことに。
一方、観光地においては…。
一方、観光地においては、連休明けの今朝など、波が去ったように誰もいなくなっています。それは本当に昨日まで、きっと多くの人が賑わっていたんだろうなぁと思わせるような静けさでした。昨日と同じ鬼太郎なのにね(笑)。
さて、このゴールデンウィーク中、僕は何度かこのブログにも投稿してるように、大型連休の余波で閑散期がいきなり訪れるような、「急に暇・急に忙しい」、このような事は観光地にあっても、決して良いことではありません。
仮に36,500人の観光客が、その地を訪れるならば、毎日100人×365日来ていただけるのが理想であって、ゴールデンウィークと夏休みに30,000人、後の6500人がその他の土日を中心とした通常の日程に訪れる(たいがいの観光地は、この傾向ですが)ような偏った観光地であれば、道路、宿、駐車場、トイレ等のインフラの設備が追いつかないのは当然のことであって、観光地としても良くない傾向だと思われます。
ここ境港でも、ゴールデンウィークは、さぞかし人で賑わっていたのでしょう。しかし、恐らく、トイレが少ない、道路が渋滞している、宿がないなどのマイナス意見を持っておられる方も少なくなかったのではないかと想像したりします。
社会システムを変えると言うのは、政治家にもならない限り、相当難しいことだと思いますが、まずは正しいと思うことを正しいと言うようなことも言っておかなくてはならないの思いますのでゴールデンウィーク明けの本日、この投稿もしておきます。
しかし、やっぱり、ゴールデンウィークなんて、狂っているし。
水曜日定休にして、週休3日にした方が幸せだと思うのですけどね。
このまま行くと、日本の観光地は、平日でも、通年でも来てくれる外国人を呼び込むしかないのかもしれません。しかし、ゴールデンウィーク明けの今朝、誰もいない観光地という異様な光景をみた気がします。
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