貧乏は生活習慣病だった！「貧乏は必ず治る」という本を読んだのでシェアしておきます。

しおみん（ @mark4033 )トラベルワーカーです。貧乏って生活習慣病だったのですね。知りませんでした。

ところで、あなたはお金が好きですか？

大概の方は「好き！」と答えると思います。

では、１万円、5,000円、1,000円の札には誰が描かれていますか？お札の裏には、何が描かれていますか？

解りますか？

私は解りませんでした。

「お金が好きなのに、お金のことを知らない」。そんなこと有り得ませんよ、ね？今回は、そんな内容の本を読んだので、シェアしておきます。

あなたは「隠れ貧乏」になっていませんか？

まずは、あなたは「隠れ貧乏」になっていませんか？ということを考えようよという内容。「隠れ貧乏」とは、自覚のない、あるいは氣がついているけど、認めたくない状態のことを言うと定義づけられております。

で、ですね。いつもお金のない人の習慣というのが40個、お金持ちの方との比較で掲載されています。

例えば、

わり算で考える貧乏人
かけ算で考えるお金持ち
情報いっぱいの貧乏人
情報を選ぶお金持ち
友人の多い貧乏人
友人の少ないお金持ち
「どうにかなる」貧乏人
「どうにかする」お金持ち

と言った様な感じです。

で。私は、読書しながらtweetしていましたので、私の気になった箇所を張っていきます。

貧乏は必ず治るという本を読んでいる。https://t.co/JwfyF7VXQN
自分の感覚を信じる貧乏人。
自分の感覚を疑うお金持ち

優秀な経営者は、常に持ち歩いている手帳に会社の数字がぎっしりと詰まっている。毎日、研ぎ澄まされた感覚で数字と向かい合っています。

これ大切！
見習おうっと。

— しおみん＠54歳トラベルワーカー (@mark4033) 2018年4月17日

貧乏は必ず治るという本を読んでいる。https://t.co/JwfyF7VXQN
豪快な貧乏人
繊細なお金持ち

西郷隆盛は、豪快な感じがするが、
若い時に経理の仕事をしていたのでめっぽう数字には強い。
財を作った経営者はやたら数字に強い。
お金にも繊細です。

これ大事。
見習おうっと。

— しおみん＠54歳トラベルワーカー (@mark4033) 2018年4月17日

貧乏は必ず治るという本を読んでいる。https://t.co/JwfyF7VXQN
p72
お金に心があると信じてみる。ここにお金を引き寄せる鍵があります。

はい。信じてみます。

— しおみん＠54歳トラベルワーカー (@mark4033) 2018年4月17日

貧乏は必ず治るという本を読んでいる。https://t.co/JwfyF7VXQN

貧乏人とお金持ちを分けるものは何か？
それは、夢と現実を階段でつなぐ事ができるかどうかです。
つまり、夢に到達する道のりを具体的に描けるかどうかが貧乏人とお金持ちを分けるのです。

具体的に描く！
それが大切！

— しおみん＠54歳トラベルワーカー (@mark4033) 2018年4月17日

貧乏は必ず治るという本を読んでいる。https://t.co/JwfyF7VXQN

デザイナーの話。

ダメになるデザイナーは、仕事を受ける時、お金のことを「あやふや」にします。「終わってから考えましょう」っていう感じ。

一方、成功するデザイナーは、お金のことをしっかり決めてから仕事をします。#真理

— しおみん＠54歳トラベルワーカー (@mark4033) 2018年4月17日

貧乏は必ず治るという本を読んでいる。https://t.co/JwfyF7VXQN

お金持ちになるには、情報を見てインプットしているだけじゃだめ。必ずアウトプットして形にしなければいけません。

これ、本当にそうです。

— しおみん＠54歳トラベルワーカー (@mark4033) 2018年4月17日

貧乏は必ず治るという本を読んでいる。https://t.co/JwfyF7VXQN

お金持ちになるときに、大切なこと。それは「違った角度から物事をみること」他の人と同じ視点では、いつまでたっても人並み以上になれない。

人と違うことを積極的に挑戦してみよう！

— しおみん＠54歳トラベルワーカー (@mark4033) 2018年4月17日

あ、そうそう。あと。お金持ちは「時間を守る」というポイントも共感できました。気になる方は、下記からチェックしてみてください。では、また！