仕事をしながら旅をする。

2018年5月より「仕事をしながら旅」をするトラベルワーカーしおみんの「旅」と「仕事」のブログです。

ブログのアクセス向上

ソロ男を博報堂が研究って、なんかマーケットがあるという事だろうと思う件

投稿日:

NewImage

ズバットREDしおみです。

博報堂が、ソロ男を研究するという記事がありました。
http://markezine.jp/article/detail/20698

で、ソロ男って、何なの?

記事元のマーケジンによれば、博報堂が研究するソロ男っていうのは、

「ソロ男」とは、独身20代~50代男性、親と同居していない単身世帯で、一人で自立・自給しながら、束縛のない自由なライフスタイルを楽しむ生活者を指す。趣味や自分の時間を大切にし、忙しく働くことで高い給料をもらうよりも、ゆとりが多い生活を好む傾向があるなど、年齢を超えた共通の価値観を持つ層を指す。

となっております。うん、解ります。実は、今年の夏、僕も「青春18切符」を持って、日本をうろちょろしていると良く出くわす事があったりします。

で、僕が感じているソロ男って、どんなんかというと。

僕が、個人的に出会うソロ男くんとは、どんな人かというと。例えば、下記みたいな人

  • ロードバイク(自転車)ソロ男くん(生息地・箕面の山など)
  • フリークライミングソロ男くん(生息地・グランフロントのクライミング場など)
  • ダイビングソロ男くん(生息地・沖縄慶良間諸島など)
  • 鉄道小僧ソロ男くん(生息地・高槻駅の2番ホーム付近など)
  • カメラマニアなソロ男くん(生息地・直島など)
  • ジム、マッチョ系ソロ男くん(生息地・東急スポーツオアシス梅田午前8時前後など)

この辺は良く会いますね。という事は、僕がその場に居合わせているわけですから、僕もソロ男みたいなモノというわけですが(笑)。良くBarでひとりでとか、その手の人とか僕がいかないので会いませんが、実はその辺の男子が博報堂が考えるメインターゲットになっているのかも知れません。

群れない男は、カッコイイ!

そうそう、何かで「群れない男は、カッコイイ!」という本を読んだ気がします。ソロでいる男の方が群れている男よりも良くもてるという内容でした(笑)。それが本当かどうかは解りませが、最近、京都大学に行く機会が多いのですけど、京大の学生は群れていない人が多い様です。そう、もくもくとひとりで、ご飯を食べているタイプの学生が、他大学と比較して非常に多いと感じます。というと、ソロ男というキーワードもcoolな男子の良い意味でのキーワードになるかも知れませんね。というか期待しています。

てなわけで、皆さんが、注目するかどうかはビジネスのやり方次第とは思いますが、僕はなんだかアリの様な気がします。このキーワード。。。皆さんは、どうですか。

【こちらもどうぞ!/関連記事】
 夏ですね。70Dと青春18切符とKindleを持って旅に出ます。

-ブログのアクセス向上
-,

執筆者:

しおみんって誰?