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エド・バーネットの「40/40/20」の法則

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ズバットREDしおみです。

本日は、マーケティングの話を少し…。僕が良く講演やセミナーの講師の時に使う資料としては、下記の4つのマーケティング要素を表す表とかを使ったりします。

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これは、プロモーション領域だけではなく、もっと、商品そのものが大切ですよ。そもそも商品をちゃんと作りこんでいないと、プロモーションに力を入れても意味がありませんよー。という前提を整理する際に使ったりします。と、もうひとつ、良く使う表としては、下記があります。これは、サイトの「ビジネスゴール」や「顧客が誰なのか?」をまず明確化しないと事業やWeb戦略がぶれてしまいますので、まず、そこをキチッとやりましょうという図です。

スクリーンショット 2013 10 30 11 54 05

プロモーションよりも、まずは商品作り。
プロモーションよりは、まずは顧客の明確化。という事をうたっている事が多かったのですけど、世の中には偉い人が、その事をばっさり言い表していたのですね。その方は、エド・バーネットという方です。彼が提唱する40:40:20の法則があったのですね。何が、その比率になるかというと、下記の比率になるそうです。

40%→商品の品質は確かか?
40%→正しい顧客にアプローチできているか?
20%→デザイン・コピーライティングなどのプロモーション領域

うん。解りますね。この感じ…。とっても良い感じです。この比率も、確かに感覚的に解ります。商品自体の確かさが4割、顧客がキチッとターゲティングできているかが4割、あとの2割がプロモーション領域。この比率位で、モノの販売が左右されるという感じです。腑に落ちますね。

今度から、この法則も使おうっという事で、備忘録もかねて、あなたも何かの時に使ってもらえる様に情報をシェアしておきますね。おっと、外出の時間になりましたので、本日は、この辺で。

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