しおみん( @mark4033 )企画屋です。数日前、濃い人生を送りたいと書きました。しかし、どんな一日を過ごしたら、濃い人生を送れるのか?もう少し彫りさげてみたいと思っております。
「濃い人生」「濃い1日」って、どんなの?
皆さんも経験の中から「濃い1日」「薄い1日」って、どんな感じか想像できますか?。
それは、多分、中学生とか高校生時代に戻るのではないでしょうか。そう部活です。例えば、
- 甲子園を目指して、朝練、昼は素振り、夜練…。来る日も来る日も、野球漬けの高校生活。
- スラムダンクにあこがれて、来る日も、来る日も、リングにボールだけを通すことを考えていて、夜に近くの公園で練習していたら、警察に補導されそうになったあの日…。
- 漫才師になることにあこがれて、連れとコンビを結成。深夜、ファミレスでの台本づくり。そして、公園で夜通しの練習。昼間はコンビニでバイトしていた日々…。
つまり、濃い一日って、結構地味であるけれど、何か目標を持って、精一杯努力している日。起きている時間の2/3位は、その目標に向かって時間を費やしている日。なんか、そういうことなんかじゃないかと思ったりします。
まず、目標を持てるのか?
濃い1日を送るためには、まず、能動的に目標を持つ必要があると、考えました。ただ、なんとなく過ごしてしたら、1日って、あっという間に終わってしまいます。そこで、ぶれない目標設定することが、必要と考えました。例えば、自分のことを考えます。
私の目標としては、
今の時代をキチッととらえて、それに対応できる人を数多く排出できる様な情報発信などの活動を実施し、日本という国の幸せ度を増す様な活動をする。
ということです。
(ちょっと抽象的なので、再考の必要がありますが)
そう考えると、
- ブログで情報発信する→ ◯
- YouTubeで情報発信する→◯
- ロボット教室で小学生を育てる→◯
- レンタカーを回送する→×
みたいな優先順位がつきます。プロ野球選手が、たまには良いかも知れませんがオフシーズンゴルフ三昧っていうのは、あまり濃い人生にならないかも知れません。
目標があっても、それにコミットできるのか?
甲子園を目ざしている高校生であって、野球が好きであっても、ずっと野球にコミットできるわけではありません。高校生であれば、絶対に授業に出ないといけませんし、勉強をしないといけません。
彼女がいれば、彼女のご機嫌もとらないといけません。これは、大人だって同じことです。嫌な職場に行かなといけないこともありますし、嫌な人間つきあいをしないと行けないこともあるでしょう。
嫌なことから逃げれない。けど、少なくする努力はできる。
今どき、空気なんて読まなくて良い。空気は読むものじゃなく、自分で作るものです。今、丁度、テレビドラマでやっていますが「私、定時で帰ります」で良いのです。
「お前、空気読めよ〜」なんて言われても、空気なんて読まなくて良いのです。「そんなのに、お付き合いしている時間はありません」と、きっぱり断ったら良いと思います。
濃い人生を送るための条件。
ここまで書いてて思いますが、濃い人生を送るための条件としては、
- 目標を考え、決める。
- その目標を叶えるための時間を全力で確保する。
この2つが重要なのだと思ったりします。これって、単純に思えて、実はあまりできなかったりします。色々な誘惑(飲み会とか、週末の楽しそうな集い)に負けそうになったりします。
しかし、そんな誘惑に負けず、自分の目標にそった活動ができれば、濃いい人生を送れる気がします。
別に濃い人生なんて、興味ないという方にとっては、どうでも良い記事かも知れませんが、誰かの何かの参考になれば、幸いです。
【Google広告】
このブログは、50代の「しおみん@トラベルワーカー」が「旅をしながら仕事する」ためのノウハウを提供していくためのブログ。
まずは、こちらの記事をご覧ください。
■information —————————————
■「どこに行けば塩見さんの講演に参加できるのですか?」
■毎月、毎月、定額で数十万円稼ぐ方続出!
■塩見が作ったストリーミング教材販売してます。
→副業?パラレルワーカー?ワークスタイルに迷ったら?
→資金繰りが大変は社長!この知識は絶対に役立ちます。今すぐチェック❗
「たちばなはじめ」が教える「法律家が絶対に話しない借金の話」
→保険営業がうまくいかない営業マンは何が悪いのか。このビデオで絶対に解決❗