ズバットREDしおみです。
記事によると、
米Googleは6月10日(現地時間)、小型衛星による画像サービスを手掛ける米Skybox Imagingを買収することで合意に達したと発表した。買収は現金で行い、総額は5億ドル。
とか、素敵過ぎる…。
インフラを押さえにかかっているFacebookとGoogle
いろいろと記事を読んでいると、この手の衛星事業には、Googleの他、Facebookも色々と動いている模様です。この間のネット系の企業の動きを見ていると、ネットだけではなく、いかにオフラインに影響力を及ぼすか?という点に、各社、しのぎを削っている感じがありますね。先日もソフトバンクも、ロボットを出して来たし、AppleのiWatchも、もうすぐ発売される感じだし、色々と目が離せないモノが出て来そうな感じですね。
ネットマーケティングの範疇が、既に曖昧に。
となると、ネットマーケティングという定義自体が、非常に曖昧な状態になっています。一般的なECなどネットで簡潔するものは解りやすいのですけど、Amazonがヘリコプターで倉庫からユーザーへの配送を考えていたり、今回のGoogleの衛星の話などがあったりして。色々な話題が多くて、今年位から、IT関連企業も、ハードとの関わりなどが求められている気がします。
どんなディバイスや事業分野に強いIT事業者か、という事も、今後、益々問われてくるのではないでしょうか。でも、色々と実に楽しみです。ズバットREDしおみは、基本「集客プラン」の施策スキルを磨いていく感じでしょうか。
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