ズバットREDしおみです。久々にブログを更新しております。というのも単純に忙しかったのと、色々と自分の事業内容を見つめ直していた事があり。。。です。で、ですね、先日、ロビン・シャーマン氏の「3週間続ければ一生が変わる」という本を買ってきて、その中に良い事が書いてあったのでシェアしたいと思っております。
「愛のむち」を自分に打てる人。それが成功者だと。
本書のP104の「愛のむちを実践する」という項目の中に、こんな事が書いてありました。
「成功した人びとは、失敗した人びとがやりたがらないことをやる」エッセイストで思想家の EMグレイが、そういっています。「当然、彼らもそういったことをやりたくない。だが、目的という力の前では、やりたくないという気持ちは二の次になる」。
「3週間続けば一生が変わる」より引用。
これ、その通りだと思うのです。目的を明確に持つと、日々の辛い事を乗り切るモチベーションになるという話です。きっとイチロー選手も、幼い頃、毎日毎日、バットを振りながら、絶対にプロ野球選手になるんだ!と思っていたに違いないんですよ、ね。そんな目的を持つと、毎日の態度がきっと変わったりするのだと思います。しかし、目的って、直ぐに忘れてしまいません?そこで…。
何をするか?よりも、何のためにするか?
これ、講演家の中村文明さんが良く言う事です。「何をするか?よりも、何のためにするか?」だと。プロ野球の選手になるというよりも、プロ野球の選手になって両親に家を買ってあげたいというモチベーションの方が断然、目的意識がはっきりします。それは「何のためにするか?」ということだと思います。
ですので「何のためにするのか?」という目的をはっきりさせ、日々、可愛い女の子が来る飲み会に誘われても、美味しいモノを食べに行く旅行に誘われても、目的意識がちゃんとしていると、そっちの方を見て、日々、自分に愛のむちが打てるんじゃないかと、そう思う次第です。
皆さんも、どうですか?毎日、自分を向上させるために「何のためにするか?という目的意識を持って」「日々愛のむちを自分に打つ」って日々生活して行きますか?
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