しおみん( @mark4033 )トラベルワーカーです。労働集約型の仕事に何の疑いをもっていない人って多いですね。しかも、それが当たり前と思っている人…。でも、それってダメなんじゃない?今回は、そんなお話。
そもそも労働集約型のモデルって何?
そもそも労働集約型って、どんなビジネスなのかというと最も解りやすいのが「時給いくら…」とか「日給いくら…」とかで働いている人の事です。また、1案件幾ら?で請負う、Web制作者、ライター、プログラマー、士業系の先生などは、労働集約型のパターンになっている人も多いです。
でね。その限界っていうのは…。
例えば、時給1,500円で死ぬ気で一日16時間働いたとしましょう。となると、
時給1,500円✕16時間=1日2.4万円もらえます。
月にマックス30日働いたとしたら2.4万円✕30日=72万円となります。つまり、時給1,500円で働いている限り、月に100万円を超えることは、ほぼ不可能なのです。しかも、次の月は0からやり直しです。それを毎月々々続けていっても、せいぜい時給1500円が1550円に上がるだけで、決して1,500円の時給が15,000円にはならないです。
と考えると、「一案件いくら?」の仕事は、努力をする方向を間違えているとしか言いようがありません。レペゼンのDJ社長はYouTubeの中でこんなことを言っております。
大阪から東京まで競争しようとする。
と、突然、全力で走り出して、大阪から東京に向かおうとする奴がいる。しかし、ここで考えて2日かけて原付きの免許をとり、原付きバイクで追いかける。2日のビハインドなんてアッという間に逆転できる。だから、そこを考えろ!と言っているねん。
努力の方向が間違ったらアカンのや!
原文と違う箇所があるかも知れませんが、言っている意味は、そんな感じです。
いや、まさしくその通りです。「一案件幾ら?」で働いている場合じゃないじゃないですか?
必要なのは売れるパターンを構築する。
つまりは、
「売れる仕組みづくり=マーケティング」です。
これを作る必要があります。私ごとで恐縮ですけど、私は、
1つは、fancomというオンラインコミュニティの運営をしております。また、2つ目は小学生相手にロボットスクールの運営をしております。
この2つに使う時間というのは、fancom は、精々、月に1時間。ロボットスクールは、第2、第4の土日の午前9時〜12時で3時間✕4日。合計13時間です。ま、この2つだけで月の売上約100万円、粗利数十万円を生みだしております。
13時間といえば。8時間労働が基本と考えれば2日分にも満たない感じですから。
で、後の28日間を使って、Amazonの物販やYouTubeビデオなど、次の安定収益を生む仕組みができないか?色々とトライアルを重ねているわけです。そこは時間的な余裕があるから次の仕組みづくりを考えることができるのです。
そう、まずは時間を作らないと労働集約型のワークスタイルから脱出できません。
まずは、本でも読んで、自分のワークスタイルを考えたい方は、こちらがお勧め。
クリエイターの方であれば、こちらの記事も参考になるはずです。
何をしたら良いのか解らないという方は、有料になりますが、ビデオでもお話しておりますので、こちらをどうぞ!
何しか、自動的にお金が入ってくる仕組みを作ることが、今日大切です。そのためには、
- 時間を作る
- 何をするか決める
- 実行する
というステップしかありません。何をするか?は、電子出版しようが、noteに文章残そうが、ブログで収益を上げようが、何かのレッスンプロになろうが構いませんが、「もっとお金を稼いで良い生活がしたい」と考えている方は、是非、労働集約型のビジネスモデルから脱出するという観点から考えてみてください。
このブログは、50代の「しおみん@トラベルワーカー」が「旅をしながら仕事する」ためのノウハウを提供していくためのブログ。
まずは、こちらの記事をご覧ください。
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