しおみん（ @mark4033 )トラベルワーカーです。大切なことだから言っておきます。「時間がない」が口癖の方は、何もできません。というのも副業を始めるにしても、独立するにしても、まずは、そのために時間を作るという意識を持つことが大切です。今回は時間を作るためにすべき、９つの手法をご紹介します。 
1.思い切って会社の付き合いを辞める
これ最近、”しおみん”が必要以上に言っている言葉です。「空氣を読むな！」と。会社の飲み会とかにイチイチ参加している場合じゃないと思うのです。先日、こんなtweetを見て、大変に納得しました。
日本の生産性が低いなんてクソ当たり前の話で、仮に2割生産性を上げてその分早く帰れるようにしたら、経営者や顧客が
「なんだまだまだやれるじゃん」
つって2割仕事を増やされるのが火を見るより明らかだからでしょ。（そしてもちろん給料は上がらない）— 貝澤 カイザー (@Kaiser_ritsuko) 2018年4月9日
ほぼ、そんな感じで、多くの会社が動いているのだと思うのです。ですので、そんな会社の歯車になって忠誠心を誓っていても将来が危ない会社が多く出てきます。「日本の会社の生産性が低い話＝日本企業の国際競争力が低下している」はずです。日本企業の生産性に関しては、下記の記事もご一読ください。
そんな会社にしがみついていないで「自分で生きること」を考える意味でも、まず、「会社付き合いを辞めて時間を作る」というのも第一に検討してみて欲しい項目です。
2.嫌な残業を辞める
空氣が読めない会社員は残業もしません。残業しても、それ程、給与に影響が出ないとするならば、残業しないで副業などのやりたいことの準備時間にあてた方が、余程将来の自分のために良いです。眼の前の利益にとらわれて残業ばっかりして、将来の自分で稼ぐための準備という時間がとれないというのはナンセンスな考え方だと私なら思います。
眼の前の小さな残業代など目もくれずに、是非、将来のための時間を作って欲しいと思います。考え方は下記に記載しております。
3.通勤を辞める
残業も辞めれるのであれば、通勤自体も辞めれるかもしれません。週２日は自宅勤務にしてもらうことができないか？一度会社と掛け合ってみるというのも手かもしれません。もし、通勤に片道１時間かけていたら一日２時間の時短になる可能性があります。週２回でも４時間。この時間がでかいです。これもタクシーに乗車しているのであれば、イザ知らず、満員電車に揺られて通勤しているのであれば最悪です。通勤時間をいかに短縮するかというのも、時間を産み出すためのポイントのひとつです。
4.自宅飲みを辞める
自宅飲みを楽しんでいる方は完全に辞めなくても良いかもしれませんが、減らす努力をしてみららどうだろうかと思います。例えば、夜の８時〜11時頃まで晩酌をしていると３時間は飲んでいることになります。これが週に５日だとすると15時間のロスをしている可能性があります。年収600万円位のサラリーマンだと時給で3000円。となると、週で4.5万円、月で18万円位の時間ロスをしている可能性があります。自宅飲みをしている人は自宅飲みの時間を見直してみるのも必要でしょう。
5.ＴＶを捨てる
はっきり言います。ＴＶは捨ててください。もう少し言うと、広告代理店とかＴＶ制作会社とかＴＶ関係者以外はＴＶは捨ててください。何も大切なことはＴＶでは言っておりません。
もしニュースが知りたいのであれば、TBSのニュース動画があります。
民報テレビで見たいものがあるのであれば「TVer」もあります。その他、HuluでもAmazonプライムでも、好きな番組も見れるはずです。またYoutubeでも情報が豊富にあります。
それにですよ。レスリング協会のパワハラ問題とか、たけしが会社から独立した問題とか、そんなどうでも良い報道ばっかりです。ですのでTVは捨てましょう。
6.SNSを必要以上に見ない
SNSの情報も９割位はゴミ。１割位は良い情報です。絶対に見るなということは言いませんが、時間を決めて必要以上見ないということで良いんじゃないでしょうか。と、もうひとつは意識の問題です。ホリエモンの様に情報源はTwitterという様にインプットをするという意識でSNSに触れるべきです。
Twitterで食いもん情報が流れていた途端、アンフォローするのが懸命な時短のやり方だと私は思います。
7.整理整頓をする（モノを探す時間を減らす）
「鍵がない！」「財布がない！」「スマホがない！」。良く整理整頓できていない方は時間を、かなりロスしています。１日10分何か探していると１年で3,650分。約６時間の時間ロスしています。それよりも、何よりも「運氣」が悪くなります。そのためにも断捨離とか、全捨離とかをオススメします。
8.一日３食食べることを辞める
私は普段は２食です。11時頃に早めの昼食と夕方に早めの夕食。そんな感じです。ダイエットにも良いです。第一人間も動物です。動物の身体って普通に考えれば解るのですが、飢餓にはある程度耐えれる様にできていますが、飽食には耐えれる様にできていません。長い日本の歴史の中でも、1945年に終わった第2次世界大戦まで飢餓の時代が続いていたわけです。
飽食の時代は、まだ、100年もたっていないのです。ですので時間短縮もありますが３食食べることを辞めた方が良いことがおきます。
9.時短家電を購入する。
時短家電を購入して時間を作るという考え方もありといえばありです。ちょっと事例を出しておきますね。
Amazon Echoを購入する
スマホで良いでしょ？という方もいると思いますが、AIスピーカーは大変便利です。「天氣」「交通事情」「自分のスケジュール」「ネットでの買物」など、イチイチスマホを開いている時間がもったいないという時にもAIスピーカーは、とっても役立ちます。朝の忙しい時に、着替えしながら、色々な情報を聞き出すのはとても便利です。
ロボット掃除機
時短といえば、ロボット掃除機も欠かせません。代表は、なんと言ってもルンバですが、高いのがたまに傷です。そこで、この機種は、いかがでしょうか？Amazon価格9,000円代。レビューも良いみたいです。
食器洗い乾燥機
時短家電といえば食器洗い乾燥機とかも強い味方になる可能性が高いですね。特に自炊をしているとか、旦那や子供に料理を提供しないといけない方とか…。
調理家電
調理家電も、色々なものが出ててますね。素材をパパット準備して、サクっと美味しいものを作る。そんな感じには欠かせないシャープさんの無水鍋。超便利そうです。
（おまけ）自動撹拌コーヒーカップ
コーヒーとか入れた時に、自分でスプーンで混ぜる必要がないマグカップがコレ！ま、これで、どれだけ生産性があがるのか解りませんが、こんなアイテムでも、時短につながるのであれば良いかもしれません。
コーヒー を混ぜる必要なし！ 自動撹拌 ステンレス マグカップ
（おまけ）睡眠時間は削らない。
良く時短や時間をことを言うと「寝る間も惜しんで…」という話になります。私は基本的には睡眠時間を削って…ということに関してはオススメしません。というのも、睡眠時間を削って無理すると起きている時のパフォーマンスが落ちることが多いからです。
ですので、一瞬、何かに力を入れて仕上げないと！という時には良いかもしれませんが、それ意外の時には、睡眠時間を削らずに時間確保した方がパフォーマンスがあがると思います。
後。時間というのは、一度、自分の時間の使い方を客観的に分析してみるべきだと思います。その分析の仕方は、下記に詳しく記載しておりますので、一度、試してみては如何でしょうか。
このブログは、50代の「しおみん＠トラベルワーカー」が「旅をしながら仕事する」ためのノウハウを提供していくためのブログ。
まずは、こちらの記事をご覧ください。
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