しおみん（ @mark4033 )企画屋です。皆さん、ご存知のAmazonの欲しいものリスト。その活用法など考えてました。
Amazonの欲しいものリストとは？
皆さん、ご存知、Amazon。こちらに欲しいものリストというものがあるのも周知の事実だと思いますが、知らない人のために簡単に説明をしておくと、Amazonの商品を選ぶ際、「カートに入れる」の下に「ほしいものリストに追加する」というボタンがあります。こちらに欲しいものを追加すると、ドンドン、欲しいもののリストが作れる機能です。
友人、知人からプレゼントを受けとる方法
欲しいものリストを作ったら、今度は設定をしてみましょう。まず、右上のその他から「リストの設定」をチョイス。
すると管理リストというものが出てきます。ひとつづつ見てみましょう。
リスト名
ここには、プレゼントを送りたい人が共感できるタイトルにしてみましょう。あとで、まとめますが、例えば「引っ越し祝いで欲しいものリスト」とかです。ここで、私は、そんなイベントごとがありませんので「気軽に送って欲しいもの」というリストにしました。
公開／非公開
ここでは、プレゼントをもらう前提であれば、当然、公開にしておきます。
リストの用途
ここは自分・団体が選べます。自分用は当然のこと。団体で欲しいものを公開するということもできます。
受け取り人
ここは、実は変更が可能です。もし、本名を公開したくない方がいれば、ここを変更すれば、ニックネームなどでも受けとりが可能となります。
Ｅメールアドレス
ここは、正式な受け取れるアドレスを入れておきましょう。
誕生日
ここを入力しておけば、誕生日を受け取れるメリットがあるかもよ〜。
内容
ここは、リスト名の下に表示されるので、「女子がこの水着欲しい。SNSで公開予定」とか入力すれば、誰か買ってくれるのじゃないかと思ったりして…（笑）。
そして、管理リストの下の方です。
お届け先
これは、Amazonの住所リストからチョイスすることができます。自分用であれば、当たり前ですけど、自宅の住所を入力することになります。重要なのは、その下の「第三者の出品の商品の発送同意書」です。こちらのチェックが入っていなければ相手からモノを送ってもらうことができません。
ですので、ここのチェックを入れておきます。次に「購入済みの商品をリストに保持します」のチェックですが、お酒や飲料水などは何度もらっても良いので、その様な商品を並べておくなら、こちらにチェックを入れておきます。家具や家電など、１点あれば良いものは、こちらのチェックは外しておきます。あとは、「サプライズ」は、商品が到着するまで、解らないかどうか、「デフォルト」は、複数リストを作った場合、どのリストを優先させるのかということです。
個別商品の設定方法
リスト全体の設定方法に引き続き、個別商品の設定もできます。下記の「コメント、数量、優先度を追加する」をクリックします。
すると、個別商品の設定画面が出てきます。
コメント
コメント欄には、他人がプレゼントを送りたくなる様なコメントを書くとベターですね。
優先度
優先度は、最高から最低まで選べます。また、表示の優先順位も選べるので、欲しいものは、最高にして優先順位を高めておきましょう。
希望
これは、希望数量ですね。何個欲しいのかということも、希望でかけたりします。
プレゼントをもらうきっかけ作り。
ただ、単にプレゼント頂戴と言っても、ここをしっかりしておかないと、何も起こらないと思います。そこで、色々と考えてみました。
災害時の緊急物資
災害時の緊急物資の調達に役立てるというのは、どうでしょうか？リアルタイムに欲しいものは変わってくるし、水は100ケース届いたら充分だ！という時もあるでしょう。また、物流が混乱して届かないというケースもあるでしょうが、意識してみる価値はありそうな気がします。
結婚式・引っ越し・お店開業などの記念ごと
ここは、しっかりできるところじゃないかと思ったりします。いや、むしろ何か送りたいけど、何を送ったら喜ぶのか？解らないというケースが多い気がします。今後、結婚式や引っ越し、お店の開業などのお祝いごとが起こりそうな方は、是非、ちゃんとした「欲しいものリスト」を作ってもらいたいものです。
子供向けの商品リスト
お子さんがいる方は、是非、これを作って欲しいです。というのも、子供がいる方にお礼がしたいと思っても、子供の欲しいもののニーズというのは、年齢で変わるので、今、何が欲しいのか？よく解らないのです。アンパンマンが良いのか？仮面ライダーが良いのか？レゴが良いのか？プラレールが良いのか？などです。私、男なので、女の子の欲しいものとか、皆目、検討もつきません。
相互誕生日プレゼント
これ、実はオススメです。うちの実姉と、こんな感じになっております。実姉の誕生日が４月25日、私の誕生日が６月25日。ある年から、私が姉にプレゼントを送ったら、私の誕生日に帰ってきました。例えば、同じ5,000円使うのであれば、誰かのために使うと帰ってくる。自分のために使うと、誰とも交流なし。であれば、前者の方が良いと思いませんか？
簡単なクラファン・お店の前金制
例えば、換金性の高い「Amazonの商品券」とか、購入して送ってもらうとかすれば、簡単なクラファンとかにも使えますね。1,000円のAmazon商品券であれば、◯◯なサービス。１万円であれば、△△の様なサービスが受けれますとか、そんなのもアリかも知れません。
さて、いろいろと書きましたが、、、
この機能、周りの人とつながってたら面白いと思いますが、周りのつながりがなければ、全然、面白くない機能かと思います。ですので、何か良いことが起こるかも知れませんので、私の欲しいものリストと、是非つながっておいて頂けませんか。色々と実験もしたいと思ったりして…。
ぜひ、皆様とつながってみたいので、どうかよろしくお願い致します。
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