しおみん( @mark4033 )企画屋です。「男はつらいよ!」というのは、有名な昭和の映画。そこの主人公である寅さん。彼は映画の中で、辛いとグチをこぼしたことがない。本当にそうですね。
男はつらいけど、グチをこぼさず!
そう、昭和を代表する映画のひとつ山田洋次監督の「男はつらいよ」。1969年(昭和44年)8月27日に第1作が公開され、1995年(平成7年)までに全48作が公開されています。内容というと、
『男はつらいよ』(おとこはつらいよ)は、渥美清主演、山田洋次原作・監督(一部作品除く)のテレビドラマおよび映画シリーズである。主人公の愛称から「寅さん」(とらさん)シリーズとも称される。
テキ屋稼業を生業とする「フーテンの寅」こと車寅次郎が、何かの拍子に故郷の葛飾柴又に戻ってきては、何かと大騒動を起こす人情喜劇で、毎回旅先で出会った「マドンナ」に惚れつつも、失恋するか身を引くかして成就しない寅次郎の恋愛模様を、日本各地の美しい風景を背景に描く。
wikipediaより引用
という作品。懐かしいですね。京成金町線柴又駅前には寅さんの銅像もあります。
グチも言いたくなるでしょう。けど…。
平成から令和の時代になり、世の中、キレる高齢者も増えています。そりゃ、昔は、ちょーアナログでした。それが、デジタル化されて、スマホの時代が来て、スマホの使い方が解らなかったら、ネットで誰かに調べてもらって、それでも解らなかったら、コールセンターに電話をして。
その上、コールセンターはつながらない(笑)。
おいおい、どうなっているや!と言いたくなったりすると思いますよ。そんなブラックボックスが沢山ある時代ですー。
しかし、その時、寅さんだったら、どう言うでしょうか。
おいおい!おいちゃん、そこで、グチを言ってもしょーがないんじゃあーりませんか。そこは、じっと耐えて、笑顔でがんばりましょう!
位なことを言うんと、違います?
寅さんは「背中で、男はつらい」といって、態度はグチを言わずに、笑顔で、みんな笑って頂戴といっていたと思います。ですので、皆さん、グチもいわずに、キレもせず、穏やかな気持ちでいましょうねー。そう機嫌が悪いのは、周りに悪影響を与えるのですよー。
いい言葉が掲載されております。
さて、今日のブログのタイトルになっている「寅さんは、「つらいよ」とグチをこぼしたことがない。」という言葉は、「中谷彰宏名言集」という本の中から頂きました。この本は、寅さんの名言の他、
- あなたに起こることはすべて正しい。
- 「運がいい人」も「運が悪い人」もいない。「運がいいと思う人」と、「運が悪いと思う人」がいるだけだ。
- あなたが歩き始めたところ、それがスタートライン。あなたが足を止めたところ、それがゴール。
- 人生に一つくらい取り返しのつかないことがあったほうがいい。
- 回り道のない人生なんて、あらすじで読む小説のようなものだ。
などなど、数々の名言が掲載されている本です。ひとつの言葉、ひとつの出会いで人生も変わったりすることもあると思います。一家に一冊、オススメの本ですので、せっかく、ここまで読んだ方は、ぜひ、お買い求めください(笑)。
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はい。本日は、
- グチを言っても良いことないぜ!
- 名言に出会って、自分の気づきを増やしましょう!
というポストでした。
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