ズバットREDしおみです。
これマーケティングに微妙に関係するかも知れませんのでポストしておきます。僕は、今年50歳ですけど100歳まで生きるかも？と思っております。その根拠がこれです。
Googleさんが出している日本人の平均寿命のグラフ
Googleさんで「平均寿命」と検索をかけると下記の様なグラフが出てきます。
これを見て、何を思いますか？
僕は、こう見ました。日本人の1960年の平均寿命が実は67歳だったのですけど、これがその50年後の2010年には、なんと82歳になっているのでよね。つまり50年間で、平均寿命は15歳あがっている計算になります。もしも、もしも、この勾配であがると、2060年にはどうなるでしょうか。もし、このままの勾配であれば、また15歳あがるかも知れません。そうなると、82歳に15歳を足すので97歳。ほぼ100歳に近くなるという計算になります。2060年には、ちょうど97歳の誕生日を迎える僕にとっては、ほぼ、その時、すなわち100歳近くまで生きる計算になります。 当然、この計算には、科学的根拠も、医学的根拠も、何もありません。単にグラフから考えただけのお話です。
話半分、８掛けとしても。。。
しかしですよ、話半分８掛けとしてもですよ。この先、どう考えても高齢者社会が続くわけですし、平気で70歳代からのアクティブライフのススメみたいな事が話題になる可能性だって充分に考えられます。60歳で脳卒中になって、70歳で肺がんにかかり、80歳で胃がんになったけど、90歳で、まだ生きていて「今年はハワイに行きたい」と言っているお爺ちゃんがいる可能性だって高いわけでして、そんな社会は、人間、死なない、死なないわけです。。。
それくらいのスパンで考えると、色々と変わってくると思います。
自分の人生の100年プラン。その時代のマーケティングの設計。ターゲット層の細分化…。きっと60代の方は、70位上の人と一緒にしないで欲しいと思っていたりすると思うのです。そんな高齢化社会を考えると、凄い世の中になりそうですわな。今からその心の準備をしておかなければならないと思っていたりします。いやぁ〜元気なジジイとババアがはびこる世界で、どうビジネスするのか。結構、想像したら怖いけど楽しくもあります。
