しおみん( @mark4033 )トラベルワーカーです。先日、ハワイに行った際、テストでコーヒーを仕入れてきました。日本のAmazonで販売するためです。今回は、これらの仕入れの結果なども含めて、情報をシェアしておきますね。
ハワイのコーヒーを仕入れて日本のAmazonで販売する方法
まず、最初にお伝えしておきたいのは、私は、Amazonで物販をしております。いわゆるFBAという仕組みを活用して販売しております。今回もハワイで買ってきたコーヒーを日本のAmazonの倉庫に送り販売しました。
では、まず「FBAとは何か?」
簡単に言うと、Amazonの倉庫に荷物を置いておくと、最終ユーザーに対しての「梱包、発送、代金回収、問い合わせ処理」などの一切の業務をAmazonがやってくれるというものです。で、何を販売したかというと…。
結果の一例/「ライオンコーヒー」の販売
この事例では、
日本Amazonでのライオンコーヒー2ケの販売価格が約2,400円です。現地で、ドンキホーテ、ウォルマート、ターゲット、コストコなどを探したのですが、結果一番安かったのが、なんと…。ABCストアでした(笑)。
ABCストアでのライオンコーヒーの通常価格は5.39$。安い時で1$引きで4.39$でした。ま、ザクッと原価600円、2個で1,200円で計算してみましょう。
でですね。実際に日本のAmazonで販売した結果は580円の利益がでました。
2個ハワイでライオンコーヒーの仕入れをすれば580円の利益です。 これを単純に100セット(200個)仕入れるとします。
単純に100倍にすると
売上 24万円(2400円✕100個)
商品原価 12万円(1200円✕100セット)
Amazon手数料を引いた粗利 5.8万円(580円✕100セット) となります。
次に、この時の重量ですが1個198gですので200個で約40kg。ヤマトの「詰め放題パック」を活用して、20kg=100$で送れると想定すると、送料が約2万円必要となってきます。
そうすると粗利は5.8万円ー2万円=3.8万円となります。
こちらはライオンコーヒーに限ったお話ですが、別のコーヒーにも応用は効きます。例えば、こちらのコナコーヒー。こちらも一瞬で売れました。
また、ライオンコーヒーも1種類だけではありませんので、色々なフレバーのライオンコーヒーや、ライオンコーヒー以外のコナコーヒーなどを探せば定番で売れるものは見つかりそうです。
1つの商品の粗利で3.8万円であっても、商品を3つ見つければ、10万円位には、すぐになりそうです。
自分で買い出しに行くのか、現地でパートナーを見つけるのか?
いずれにしても送料の課題は避けて通れません。そこで問題は、自分で買い出しに行ってハンドキャリーで持ち込んだり、現地から送るのか?はたまた、現地でパートナーを見つけるのか?という課題です。
で、まず。
自分で買い出しに行く場合は、はじめは「タダで、もしくは格安でハワイに行ける」という考え方で始めると良いと考えられます。
また、しっかりビジネスとして組立たい場合は、現地にパートナーを見つけて、利益折半などで、現地から商品を送ってもらうということで考えれば良いと思います。また、メーカーと直に取引できないか?探ってみるという手もあると思います。
いずれにしても、この分野に挑戦し、精度をあげていくことで利益が拡大していくのではないかと私は考えております。可能性を感じる方は、是非、一度チェレンジしてみてください!
また、新しい情報があれば、シェアしていきますね。
このブログは、50代の「しおみん@トラベルワーカー」が「旅をしながら仕事する」ためのノウハウを提供していくためのブログ。
まずは、こちらの記事をご覧ください。
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