しおみん( @mark4033 )トラベルワーカーです。今日から、こんな呼び方で統一しようかと思っております。さて、昨日、記事を書いた「先生」という概念ですが、それだけではないなと思ったので、書き足しておきます。
前回のブログの要約
前回のブログでは「トップを狙わないワークスタイルの考え方」という中で、誰もがイチローになれるわけではないのだから、多くの方はトップではなく「他人がお金を払って教えて欲しいと思える分野で、最短で他人に教えられるスキルを身につけ、その分野の先生になる。」
ということを書きました。
これは、これで正しいと思うのですが、先生という狭い概念だけではなく、もっと広い概念でくくれば「他人がお金を払って教えて欲しいと思える分野で、最短で他人に教えられるスキルを身につけ、その分野のアウトプットできる様になる。」
ということでも、ビジネスは成り立つのではないかと思ったりします。
例えば、当社が運営している有料オンラインコミュニティで株式を扱ったものがあります。主宰者である伊藤先生は、アウトプットはしていますが、決して「先生」ではありません。株の現況を淡々とコミュニティに情報を流し込んでいます。また、note とかでコンテンツを販売している方も、アウトプットはしていますが「先生」ではありません。ですが、アウトプットしてマネタイズしていくという方法もありと言えばアリです。
しかし、全てのアウトプットがマネタイズできるとは限りません。
しかし、オンラインでコンテンツ販売をして、マネタイズができるかと言えば難しい面も考えなければなりません。例えば、スキルのデパート的なサイトで、ココナラ というサイトがあります。多種多様なスキルが並べられています。「イラスト」とか「ロゴデザイン」とかのスキルであれば解りやすいので良いとしても、
- ブログを1ケ月で100PV出す方法
- 1日5分の作業時間で一生稼ぐ資産型ビジネス教えます
- 90%の確率で狙ったキーワードを上位表示できます
- 私が月50万稼いでる方法を大公開します
とか、数千円〜数万円のお金を出して買うなんて怖くて出せません、という方も多いのでは。私もそうです。怖くて手が出せません。では何故、手が出せないのか。というと、そこに「信頼」がないからです。この人のコンテンツであれば大丈夫だろうという信頼関係がないものには、手が出しにくいのが普通だからです。
ネット上でコンテンツをマネタイズすると考えると、やはり無料で相手の役にたつコンテンツをいかに多くオファーできているのか、という点がやはり大きいのではないかと思う次第でございます。
アナログの教室をやるにしろ、オンラインのコンテンツを販売するにしろ、どちらにしてもネット上のアウトプットというのは最重要な役割のひとつであることは間違いないでしょう。
■information —————————————
■「どこに行けば塩見さんの講演に参加できるのですか?」
■人気記事
30分位で1000円位儲かる、誰にでもできる副業に興味ある?
■毎月、毎月、定額で数十万円稼ぐ方続出!
■塩見が作ったストリーミング教材販売してます。
→資金繰りが大変は社長!この知識は絶対に役立ちます。今すぐチェック❗
「たちばなはじめ」が教える「法律家が絶対に話しない借金の話」
→保険営業がうまくいかない営業マンは何が悪いのか。このビデオで絶対に解決❗