ズバットレッド塩見です。皆さん、お盆、いかがお過ごしでしたでしょうか。私は、ロボット教室したり、iMovie教えていたりして、なーんだ、いつもと変わっていないじゃん！という生活を過ごしておりました。その中で感じていた「労働集約型のワークスタイルだけだと未来が描けない」というお話をば…。
By: Dale Beaumont
カレンダーが真っ赤だと、売上が落ちる人は要注意。
５月のＧＷ、夏休み、正月休みなど、下手すると、月の１／３位〜１／２休みになったりする月があります。今年の夏もメーカーの方だと、８月10日〜20日位まで夏休みのところもある様です。その他、土日も含めると、月の半分位お休みのはずですね。ま、サラリーマンであれば、夏休みが多かっても、その月の給与が半分になることはありませんが、フリーターだったり、自営業者だったりすると、そうはいかないケースも多いはずです。月20日稼働して20万円稼ぐフリーターが、10日しか稼働しなかったら、当然、その月の稼ぎは10万円になったりします。自営業者もそれに近いものがあったりします。飲食業も稼働日数で変わりますので、同じ現象が起きたりします。
ストック型ビジネスを志すべき
では、どんなビジネスが良いのか？というと、いわゆるストック型ビジネスを目指すべきなのだと思ったりします。一番、解りやすいのは、不動産オーナーの家賃収入です。これは、その月の平日が10日だろうが、20日だろうが、全然、変わらないビジネススタイルです。というか、存在している限り、休みが多くても30日間稼働しています。
同様のサービスとしては、ロリポップなどのレンタルサーバやfreeeなどのASPサービスがあります。これらは、休みが多い月であろうが、少ない月であろうが、全然、変わらないビジネススタイルだと言えます。
個人事業者やフリータは、何を目指すのか？
これは、個人的な意見ですが、いきなり家賃収入をもらう大家さんやレンタルサーバ屋さんには、なりにくいと思いますので、その際は、月額の会員組織を作るという発想が良いのではないかと思ったりします。
これは、仕事上で得た知識で皆さんが知りたがっている組織づくりをするのも良いと思いますし、趣味の世界でも良いかも知れません。
仕事上で作るのであれば、今だと、例えば「関西仮想コイン勉強会」とか「埼玉AI研究会」とか月額500円〜5000円会費を頂いて、作ると良いかと思ったりします。コツは地域を絞ってアナログの会合も取り入れながら実施すること。その地域で、そのトレンドに興味がある方は、絶対に入りたくなる様なコンテンツを作っていくこと、ではないかと思ったりします。
例えば、月額3000円で50人いる組織を作ると、それだけで15万円。年間180万円の収益があります。また、50人もいれば、それなりのコンテンツが作れますので、それを再販するビジネスも考えられます。
ちょっと宣伝ぽくなりますが、そんな思考で、皆さんのビジネスのベースを作ってもらたく、有料ファンコミュニティの運営できるサービスを提供しているのが「ファンコム」というサービスです。
何か、労働集約型のビジネスモデルから、ストック型ビジネスへのチャレンジに、是非、ご活用頂ければと考えております。初期費用はかかりませんので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいね〜。
では、頑張ってあなたのビジネスを加速させてくださいね！
