ズバットレッド塩見です。僕が若い頃、よく言われた言葉なのですが「世の中、そんなに甘くない」という言葉。本当に、そうなのでしょうか。
Youtuberになりたい子供に、なんと言います?
もしアナタの側にYoutuberになりたい!という小学生がいたとしたら、あなたは何と言いますか?「それは素晴らしい!是非チャレンジしてね」と言うのでしょうか。それとも「世の中、そんなに甘くない」と言うのでしょうか。何か、どっちも曖昧なんじゃないかと僕は思ったりします。50年以上、人間をやっていても、いまだに思うことは「世の中、そんなに甘くない」と言う大人は大嫌いということです。「世の中、そんなに甘くない」じゃなくって、世の中で通用するためには、これ位の時間を使わないとダメなんじゃ…。っていう事じゃないでしょうか。
「ワンアクション3000時間」は必要!
もし、Youtuberになりたい小学生がいるんだったら「世の中、そんなに甘くない」という前に「Youtuberになるために3000時間使ってみ」と、僕だったら言います。3000時間を何かに使うと本質は見えて来ます。ん、でも中々3000時間って使えませんよ。1日10時間使っても一年かかります。1日1時間なら10年近くかかります。それだけ、それに打ち込んだ場合は、それなりの本質は見えて来ます。
「世の中、そんなに甘くない」っていうオッサンが嫌いな理由
結局、「世の中、そんなに甘くない」とか言うオッサンは、そこまで、その分野に打ち込んでいないわけです。例えば、僕はFXのスクールに1年通いました。FXに投資した時間は、一年間で3,000時間に近いです。そこまで行くと「FXなんて儲からない」とか言っているとか「FXで儲けようなんて、世の中そんなに甘くない」とか言っている人を見ると「アホちゃう!あんたが、その分野にかけている時間が短いだけじゃん」と思ってしまいます。
という事は。世の中甘いんです。しかし、達成するには時間と情熱が必要ということ。
僕は世の中は甘いのだと思って生きてきてます。だって、戦争に強制的に行かされることも、大名様に年貢を収められずに打ち首になることも、今はありません。総理大臣が通っても土下座して頭を垂れることもありません。
これ、良い時代だと思いません?ですので、世の中甘いのです。何歳になっても「宇宙飛行士になりたーい」と言って努力すれば、何とかなるかも知れません。「有村架純ちゃんと結婚する」と言って時間と情熱をかければ、何とかなるかも知れません。そんな時代に「世の中甘くない」なんて言っている頭が昭和のオジサンがいたら、どうぞ無視してくださいね。ヨロシク!
■information —————————————
■「どこに行けば塩見さんの講演に参加できるのですか?」
■毎月、毎月、定額で数十万円稼ぐ方続出!
■塩見が作ったストリーミング教材販売してます。
→資金繰りが大変は社長!この知識は絶対に役立ちます。今すぐチェック❗
「たちばなはじめ」が教える「法律家が絶対に話しない借金の話」
→保険営業がうまくいかない営業マンは何が悪いのか。このビデオで絶対に解決❗
■起業、転職、副業、新規事業の相談にのります。