しおみん（ @mark4033 )トラベルワーカーです。去年の12月に「クリエータの皆さんに、権利を得るための仕事っていう分野がいると思うんだよな。」ということを書きました。本日は、もっと良いことを思いついたので、その件で。
基本ポリシーは変わりません。オッサンクリエイターは受託だけではダメです。
By: Kentaro Ohno
前回、書いたのと基本ポリシーは変わりません。オッサンクリエイターは受託だけではダメです。いつまでも１点２万円のイラストを30点書いて生活しているわけにはいかないっしょ。そこは前回と同じ。で、前回は「キャラクタービジネス」をからめて、クリエイターが権利を得るやり方等の記事を書いたのですが、今回は違う権利の組み立て方を。
セミナー＋ラーニング動画というやり方
クリエイターの皆さんも良くセミナーとかしていると思うのですよ。全部が全部当てはまるわけじゃありませんが、そのセミナーを動画にしてネットにアップロードして販売しませんか？というもの。
例えば、これはクリエイターではありませんが、僕は「たちばなはじめ」さんの「法律家が絶対に話さない借金の真実」という動画を販売しております。
これが、定価24,800円もする動画なのですが、毎月コンスタントに売れているのです。少ない月は数万という時もありますが、ほぼコンスタントに毎月10本程づつ売れております。関係者３人いてオール折半という形をとっていますので、ひとり当たり大体、月５万円〜10万円程度の収益が上がっております。これ１タイトルの話です。僕は、これらのタイトルを複数あるわけでして、それだけで、月十数万位は入ってきます。たかが十数万、されど十数万です。しかも、毎月作業料０です。あっ、関係者に振込してますので、毎月５分程作業しております（笑）。
トップを狙わないワークスタイルの考え方
トップを狙わないワークスタイルの考え方という投稿でも書きましたが
なんしか「下を見てレッスンプロ」になってください。
- カメラマンであれば、カメラマンになりたい人に教える。
- Webデザイナーであれば、Webデザイナーになりたい人に教える。
- プログラマーであれば、プログラマーになりたい人に教える。
しかも、それをアナログでやるのではなく、主戦場をネット販売にしちゃえば、権利的なビジネスとして展開が可能になります。そこに気づき、若いうちに行動に移さなければ、直ぐに40代、50代になっちゃいますよー。
自分のスキルと時間を「フォロービジネス」ではなく「ストックビジネス」に使う！
そういう視点が大切なのではないかと思う次第でございます。
動画の撮影と編集は、こちらでしますので、『Webデザイナーになりたい人のためのパーフェクトガイド』とか、作りたいという方はご連絡頂ければ、ガッツリ組んで作りたいと思っている次第です。
■information —————————————
■２月４日（日）東京で、ワークスタイルを考えるセミナーを開催するよ！
副業とかパラレルキャリアとか考えている人は、是非、是非、参加をご検討くださいませ。詳しくは下記から！
■「どこに行けば塩見さんの講演に参加できるのですか？」
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