ズバットレッド塩見です。中村伊知哉さんが、Twitterで下記と書いていたので、かぶせてブログで書いておきますね。
・超ヒマ社会がくる。
・仕事はどんどんロボットAIにやってもらう。そうすると、ぼくたちは、超ヒマになる。どうやってヒマつぶしをするのか、が大事な問題になる。
・人にしかできない、とても楽しいことをする社会になる。スポーツ。料理。芸術。ファッション。お笑い。旅行。そして勉強。— 中村伊知哉 (@ichiyanakamura) 2017年8月19日
かつての吉野家の職人!今でもか…。
僕が学生の頃、吉野家で深夜バイトをしていたのだ。その時にあったコンテストが「吉野家の肉盛りコンテスト」。各店のスーパーエリートの方々が一店舗に集まり、その技を競うのです。吉野家では、牛丼の並のご飯の量が260g、肉の量が85gという標準値が決まっていて、より正確にその量を瞬時に綺麗に盛り、それをスーパーバイザーが計りなら審査するというコンテストがありました。その中にですね。
いやぁ〜山田さんのあの肉の盛り方が芸術的ですねぇ〜。
いやいや鈴木さんの、あの出汁の盛り方が今世紀一です。
とか、訳の解らん、スーパーテクニックが競われてきてわけです。これが、AIの登場によって人間の仕事じゃなくなるわけですわ。いや、全く楽しい世界になってくることですわ。で、これは吉野家の世界だけじゃありません。「機械vs人間」で機械ができることは全て機械がやる世の中になります。電車の自動運転の技術が確立し、国土交通省が認めれば「電車の運転手」という職業を名乗っていた人は全て、違う職業になるわけですよ。東急電鉄も西武電鉄も阪急も阪神も近鉄も…。
電鉄会社は、ほぼ大手なので、人が余っても、職場をそのグループの中でキープするでしょうけど、何しか労働力は余っちゃうわけですー。
その世界を想像しながら、今を創造しましょ。
今や株式投資や為替投資などの世界でも人間よりもAIの方が正確になってきております。そのうち、パチンコとか、競馬とかも人間よりも正確なロボットが出てくるでしょう。小説だって書きますよ。ロボットが…。そんな世界を想像してみてくださいよ。そんな時代は100年先じゃないと思うんですよね。ひょっとしたら20年先、遅くても50年先位には、そうなっていると思うんです。そんな時代を想像しながら、今の時代を「創造」してみたら、どうでしょうか。
特に、今20代なら20年先は40代。まだまだ人生これから!っていう時に「あなたの職場はAIに変わりましたので、もうあなたのスキルは要りません」と言われたら悲しいでしょ。
そうならないために、今から、色々とアンテナ張って考えておきましょうね。皆さん!
それにしても、自由で楽しい世界が待っていそうな感じがしますね。という事で、ドンドン旅に出るのも良いかも知れませんね。
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