ズバットREDしおみです。
実はネガティブ発言!!「世の中狭いなぁ〜」と言った途端に、人生、失敗の方向に進んでしまう、そんな事を感じた事はありませんか?でも、この「世の中狭いなぁ〜」というは、ネガティブ発言だと僕は思っており、今日は、その理由を書いてみます。
そもそも、それは僕が言ったのではなく、僕が大学生の頃、白馬五竜とおみというスキー場のオーバーグルグルというペンションでアルバイトしていた時の事です。信州のスキー場なので、アルバイトも、お客様も、関東からも関西からも来る立地であるわけです。
ですので、良く、何年も何年もあっていない、例えば、中学校の同級生とかと10年ぶり位に、白馬のスキー場で再会するわけです。
その時の場面というは、例えば、こんな感じ…。
- 相手、中学校の同級生で、お客。
- 私、白馬のペンションのバイト。
で、夕食の時間になると、私が夕食を運ぶと、友人が気づいて、
友人
- あっ、しおみやん!
- ほら、中学校の時の◯◯やん。
私
- おーーーー!
- 懐かしい!◯◯やん、どうしたん?えっ、スキー、偶然やん!
とか、そんな会話が交わされるわけです。
その時に、出てくる言葉が、
「世の中、狭いね〜」という言葉。。。。
で、ね。
その白馬のバイトしたいた時のペンションのオーナーが言うんです。
「あのな、しおみくん。
世の中狭いんじゃないで、狭くしているのは自分自身や!
だって、そうやろ。
アマゾンの奥地やキリマンジャロの麓の3,000m超えているところの村にも、
知り合いいてないやろ?
そんなところ、行ってないやん。
よーするに、知り合いと出会うという事は、
自分の行動範囲や交際範囲が狭いということや」
と、言われました。納得です。
その時から、私は
「世の中狭いという言葉を発する人=行動範囲が狭い人」という様に思っております。
Facebookで友達が5,000人いたって、友達じゃない人が、後、70億人以上います。
世界は広いんです。
さて、あなたは、どっちに可能性を感じますか?
前者の5000人ですか?
それとも、後者の70億人ですか?
そう考えれば、可能性は、とっても広いと思いませんか?
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