ズバットレッド塩見です。そ、言えば、6月3日(土)に比叡山延暦寺に行ってきましたので、その記録を書いておきます。
実は、梅田で飲んでて高槻で寝過ごして「山科」へ。
実は、前日の金曜日に梅田で飲んでまして。JRで高槻で下車する予定が、そのまま京都も通過して山科まで行ってしまったんです。んでもって、漫画喫茶に泊り、そのまま大阪に帰るのも何なので比叡山延暦寺に行ってみようと思い行って参りました。
という事で、出発点は「JR山科駅」
ここから電車でJR坂本駅まで移動。
ここからケーブル坂本駅まで徒歩で向かいます。やや勾配はあるものの
途中に、良く琵琶湖の抜け道として、車で通った「日吉神社」の門とかが見えてきます。で、恐らく、20〜30分歩くと、ケーブルの坂本駅に到着します。
僕も始めて、延暦寺に登るのですけど、いくつもお寺が点在しているみたいですね。知りませんでした。
ケーブルカーは、オレンジと緑のコントラストがとっても綺麗な、結構新し目の車両。運賃は、大人: 片道860円 / 往復1,620円でしたが、僕は帰りは京都側に降りる予定ですので、片道分だけ購入。
結構な急斜面を登っていきます。しかし、6月ともなれば、新芽も沢山出てて、木々が青々としてて、とっても清々しい気分になりました。
頂上に到着すると琵琶湖が一望できて、とっても綺麗です。割りとテンションが上がったりします。なんか、お弁当でも持って来て、のんびり過ごすのには、とっても良い感じかと思います。デートとかも良いかも!
頂上駅から延暦寺へは、徒歩5分位。木々の間になる道とかを歩いていきます。とっても清々しい気分になれますー。
徒歩5分位歩いたら「比叡山延暦寺」に到着。中は撮影禁止。
延暦寺は、
最澄が延暦7(788)年に創建し、薬師如来像を安置し、比叡山寺と号したのが延暦寺の始まりです。
とのこと。また、
比叡山延暦寺は、織田信長の焼き討ちでほとんどが灰燼と化したのち、江戸時代、徳川家光により復興されたものを、修理して現在に至ります。
とのことです。現在、延暦寺のメインの「根本中堂」は改造中でして、工事の膜で覆われています。
また、せっかくなので、2,000円寄付をしてきました。修復にはお金がかかりそうですし、やっぱり天台宗の総本山ですからね。僕は無宗教ですけど(笑)。
その後、バスで山頂に移動し、京都サイドを降りるため「八瀬ケーブルロープウエイ」経由で八瀬駅におり、その後、叡山電鉄経由で京阪出町柳に出て、大阪の帰路につきました。
身近だから行かない病!
僕は、岡山の「直島」とか好きなので良く行くのですけど、岡山の人に聞くと、あまり行っていない様子。大阪の人も熱狂的な人を除けばUSJに、そんなに頻度に行くわけでもなく…‥。東京の人全てがスカイツリーに行ったわけでもなく…。多分、地元民にとって、近くの観光地にワザワザ行くという感覚というか関心は意外と高くないもかもしれませんね。
ん、でも。僕も今は関西に住んでいるので、その感覚はとっても良く解りますが、8年位、東京メインで活動している期間があって、その時に「そうだ京都行こう」のCMを見ると「あぁ〜、京都行きたい!」となったものです。ですので、ハワイだ!ヨーロッパだ!NYだぁ〜!も良いですけど、身近な旅も、絶対に行くべきじゃないか。そう思った次第です。
今度、延暦寺には、秋の紅葉の時期にでも来れたら素敵かなぁ〜と、今、ぼーと考えております。
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