しおみん( @mark4033 )企画屋です。旅に出る時、私は大概、こちらのディバックひとつで移動しています。先々月、バンコクに現地4泊で行った際も、この鞄、ひとつでした。一緒に行った方は、大きなスーツケースを持っていたのですが(笑)。
では、どうしたら荷物を減らせるのか?本日は、そんな話を。
今回、こんな方に向けて、この記事を書いております。
- 旅に出る際、荷物が多いと悩んでいる方
- 飛行機で現地に着いて荷物台から荷物が出てくるのを待つのが嫌な方
今回、この記事を読んで得られること。
旅に出る際の荷物を減らすコツが学べます。
大阪駅を歩いていると、大きな荷物を持った外国人観光客と沢山あいます。その時、私は、あぁはなりたくない!と常に思っております。しかし、コンパクトに荷物をまとめるには、ちょっとした工夫も必要です。それでは、早速、そのコツを書いていきますね。
最小限の荷物で旅に出るコツ
荷物を最小限にして、旅に出るコツ。それは、
鞄の大きなを決めて、それ以上の荷物は持っていかない!
以上。「いやぁ、それだけ?」って、思うかも知れませんが、最大はそれだけです。いやね、私ももっと荷物を持っていきたい!と思う時は正直あります。しかし、それ以上に色々と考え方によっては解決策はあります。では、個別に見ていきましょう。
荷物は最小。でも、現地で必要なものはどうする?
荷物は最小。しかし、現地で必要なものがある場合もあります。例えば、ゴルフ、スノボ、スキューバなどアクティブ系のスポーツをする場合など荷物が多くなるケースがありますが、その際の対処法というか、考え方を記載しておきます。
ポイントは下記の4つです。
- 現地に送る
- 現地で購入する
- 現地でレンタルする
- 現地から送る
では、それぞれ見ていきましょう。
現地に送る
いやぁ〜、私もダイビングをやる身です。自分の機材を使う場合は、最近現地に送っております。また、使い終わったら、現地から自宅に器材を送っております。なぜ、そうなったのか?考えてみたのですが、それまで、私はANAを利用して沖縄などに行っていました。その際、スーパーフライヤーの特典で30kgまで荷物を預けれたので27kg〜28kgのダイビング器材を預けておりました。しかし、ね〜。最近、LCCなどで沖縄入りすることも増えて来ました。するとLCCって、荷物の重量制限って厳しいですよね。下記の記事でも書きましたが、Peachで+1800円で20kgまでの荷物が預けられます。
しかし、それなら送った方が早いし楽でしょ。って思って、ダイビング器材は、現地に送ったりしております。
現地で購入する
現地で購入というのも荷物を軽くする考え方です。古くなった下着とか持っていき、新しい下着など現地で購入するといったことを良くやります。そのため、100円ショップのキャンドゥのボクサーパンツなど通常使っていたりします。3枚で300円です(笑)。これなら現地で捨てて帰っても全然良いです。もし、現地で5泊するなら、2泊分の下着を買い足すだけです。全然、OKでしょ?
現地でレンタルする
もう、レンタル最高ですね。私、最近、スキーをする時は、全部レンタルです。レンタルも美品のものが増えてきておりますので、ものによっては、購入よりもレンタルということを考えた方が良いかも知れません。また、レンタルという考え方は、家の中の荷物を減らす断捨離という考え方にもつながってきます。
また、私の場合、これは個人的な話ですが、沖縄でロードバイクに乗る時は、現地の友達に全て借りております。偶然にも、靴のサイズから服のサイズまで全て同じだったんですよね。
ロード乗っているのは、こんなやつね。
現地から送る。
ダイビング器材は現地から送るというお話を書きましたが、お土産なども現地から送ることもできます。例えば、現地の道の駅とかからなら、ほぼ、宅配便の扱いがありますので、そちらを利用する方がオススメです。
ひとつの鞄に収める工夫とは?
さて。
- 現地に送る
- 現地で購入する
- 現地でレンタルする
- 現地から送る
という考え方は、ご理解頂けたと思いますが、その上で、まだ荷物が入らないという方もいると思いますので、それぞれの分野別の荷物の減らし方をお伝えしたいと思います。
本、ガイドブック、その他紙類
まず、これらの紙類が、結構やっかいですね。私は、いつも持ち歩く紙類はマンダラ手帳のみです。それ以外は、一切紙類は持ち歩きません。特に本。これらはできるだけ電子化して、スマホにおさめましょう。ガイドブックも写真に納めてiPadで見るなどの工夫が必要です。
撮影機材
これは、もしかしたら、私の個人的なことかも知れませんが、この撮影機材が一番私の荷物の中で多いです。しかし、ここはあえていうと、撮影機材が一眼レフの場合、レンズの本数を絞る。と、このポイントしかありませんね。いや、気持ちは解ります。私も2、3本レンズを持っていきたくなる衝動の時もあります。しかし、ここはあえて、使いやすいレンズ1本のみを持っていくことにしております。もしくは一眼を持ち歩くのはあきらめてSONYのサイバーショットなどを持ち歩くという選択するのもありです。
SONYのサイバーショットでも、これ位の映像は撮影できますので。 ちなみに、こちらの映像はCyber-Shot RX DSC-RX100M3で撮影したものです。
あと、三脚はコンパクトにまとまっていて、自由雲台のモノがオススメです。
衣類&ヘアケア類
こちらも、冒頭の鞄と同様です。一定のトラベルポーチを用意し、そのトラベルポーチに入らない量のモノは持っていかないと決める。ただ、それだけです。例えば、下記のノースフェイスのトラベルポーチなどは、丈夫で種類も豊富なので重宝すると思います。
雨具など、必要かどうか解らないもの
私も、当初、雨具とか持って行ってましたし、今でも余裕があれば、折りたたみの傘位は持っていきます。しかし、考えれば、必要かどうか解らないもので、良く持ちあるいているものってありませんか?私の場合、昔、旅で持ち歩いてて、最近、持ち歩かなくなったものに、こんなものがあります。
- 海外行く際の変電気→最近、220Vでも耐えれる家電やPCが増えたので必要なくなりました。ただし、コンセントプラグだけは、今でも持っていきます。
- 旅で持ち歩くだけで読まない本→本類は全部Kindleになりました。
- バスタオル→普通のフェイスタオル。しかも速乾性のタオル中心。速乾性があるタオルはモンベルのが、オススメ!
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と、こんな感じかな。あと…。最後に鞄ですね。私は大阪なのですが、海外からのお客様で、大きなスーツケースをガラガラ歩いているのを見ると邪魔で仕方がありません。全員、バックパックになって欲しい位です(笑)。
オススメ旅行かばん
今回は30L位のオススメのリュックを3つご紹介しておきます。私なら7泊8日位は、これで行きますね。
パタゴニアの30L
まずは、これ。パタゴニアの30Lのリュック。ブラック。色もシンプルで形もシャープでカッコ良いです。価格もAmazonで22,000円程度。これで長持ちする鞄が手に入るなら良いでしょう。普段使いもできますし。
2つ目は
ノースフェイスの30Lボックスタイプ
こちらは、街でも良くみるボックスタイプ。ざっくりとした作りになっているので、何でもザクザク入ります。上に書いていたトラベルポーチで仕切りを作り収納するのがオススメ。また、色のバリエーションも豊富なので、自分の好みにあるものを探してみてください。
3つ目は、
ドイターの30Lのバック
いや、個人的には、こちらが大好きですね。もう5年もハードな使い方をしておりますが、全然、よれた感じがないタフなやつです。さすが登山用のメーカーです。
ドイターに関しては、下記の記事でも詳しく書いております。
いかがでしたでしょうか?少しは、荷物を減らせそうでしょうか。最後になりまいたが、今回は、スーツを持っていかないといけない様なビジネス旅行の話ではありませんでしたね。最後にそんなことを言ってスミマセン。その話は、また今度したいと考えております。
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このブログは、50代の「しおみん@トラベルワーカー」が「旅をしながら仕事する」ためのノウハウを提供していくためのブログ。
まずは、こちらの記事をご覧ください。
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