しおみん( @mark4033 )トラベルワーカーです。先日、沖縄に長期旅行に持っていくべきものなどをまとめました。が、今回、これに加えて、今回実施した「飛行機で行くソロキャンプ」の注意点などをまとめてみたいと思います。
持ち物リストを作る
基本的な「旅」の持ち物は、上記の持ち物リストを見てもらうとして。その他、キャンプに必要なもののリストを作っておきます。
寝具系(住にあたるもの)
まず、寝具は必要ですが、夏に沖縄とか南国に行く際は、それほど厳密なものは必要ないかも知れません。
基本は、
- テント
- 寝袋
- マット
- ランタン類
- イス・テーブル
となると思います。それぞれ見てみましょう。
テント
僕のテントは、ワンタッチのテントを使っております。これは非常に便利です。また、こちらのテントの重量は2.4kgと比較的軽いものとなっております。飛行機で行く場合、全体の重さも考慮にいれないといけないので、テントもそれなりに軽いものを選んだ方が懸命でしょう。
寝袋
私の寝袋はコールマンの安物の寝袋です。冬キャンするのなら、もっと慎重に選ぶべきかと思いますが、夏に持っていくなら、ホームセンターで売っている1,980円位のもので充分じゃないかと思っております。ただ、冬キャン行く予定があるなら、モンベルとかに行って慎重に選ぶことをオススメします。マジで死にますので。
<2019.06.19追記>
寝袋というのは、結構かさばりますので、夏場は寝袋のインナーだけでも良いかなと思っており、今年はこちらを購入。こちらで行くつもりです。
マット
マットは中に空氣が入るものが良いのではないかと思っております。ここは、好みがありますが、飛行機で行くことが前提であれば、あまり重くならないマットがオススメです。
この辺あたりが、大きさとして良いのではないでしょうか。
ランタン
私自身、キャンプに来て「LEDランタン」だけでは味気ないと思うタイプでして、どうしても白ガスのコールマンのランタンの灯りが欲しい。ということで、ここだけはこだわりました。少々重いですが、コールマンのランタンを持っていきました。
こんな感じです。やっぱり良いですよ〜。
イス・テーブル
今回、沖縄では小さいテーブルだけで過ごしてましたが、これで充分でした。持っていこうと思っていたイスが入らなかったので、持っていってませんが小さいテーブルだけで充分な感じでした。
外からは、こんな感じ。
座ると、こんな感じ。視線が低く新鮮で気持ち良かったです。
商品は、こちら。
私が見た時にはオレンジが売り切れているみたいなので、同商品の色違いのブルーのリンクを張っておきます。
コンロ・食器類
コンロ
ここが一番やっかいです。コンロに必要なガスボンベ類やガソリン類は飛行機で運ぶことはできません。また、宅配で送るという方法もなくはありませんが、大手運送会社は、こちらのボンベ対応をしておりません。仮に対応してくれるとしても、飛行機便が不可能なので、船便輸送になります。そうなると沖縄とかに送るのであれば1週間以上の日程を見ておく必要があり、現実的ではありません。そこで考えるのが、
- 別の方法を検討する
- 現地で調達する
- 現地の友人などに購入してもらって受け渡してもらう
という方法になります。となると、オススメは、やはりダイソーで販売している300円のコンロを日数によりけりだけど、何個か持っていくのが、良いのではないかと思っております。(今度、使ってみます)
食器類・調味料
意外に持っていくべきものは「調味料」です。何気に忘れがちですが、
- 塩
- コショウ
- 油
- ドレッシング
- ケチャップ
- コンソメ
- マヨネーズ
- 簡易味噌汁
- 和風出汁
- 鷹の爪
- 七味
- コーヒー、お茶類の粉末
これ位あれば、色々と便利。油などは少量パックで持っていくか、100均で小さいのを用意すると便利です。後、食器類や鍋釜、包丁、ナイフ類はお好みで。但し、重量に氣をつけてくださいね。
バック
私は、今回のバックはダイビングのバックの中にキャンプ道具を詰めて沖縄入りをしましたが、バックがない方は、キャリアカードに衣装ケースで行くという手もあるかと思います。バックに投資するなら、旅に資金をかけた方が良い時もありますからね。
2019.06.19追記
はい、進化させます。今年からは、こちらのバックで行く予定です。
飛行機でキャンプに行く際の注意点。
飛行機でキャンプに行く際の注意点は3つ。
- 総重量にこだわる
- コンロ(火元をどうするか考える)
- ナイフ(包丁含む)は機内持ち込みしない
です。ひとつづつ考えてみましょう。
総重量にこだわる
飛行機によって、預けれる荷物の重さが異なります。
- JAL、ANA、スターフライヤー、Airdoなど→20kgまで無料
- Peach→20kgまで、基本飛行機代に+1800円程度
となっています。その他の航空会社は、各自調べて頂くとして、どこも20kg以下にした方が無難な様です。車で行くなら、荷物がドンドン増えていくでしょうが、飛行機だど、そこは頭を使って断捨離しないといけません。
コンロ(火元をどうするか考える)
上の持ち物の中でも書きましたが、コンロをどうするのか?は、飛行機キャンプの一番の問題です。一番良いと思われるのは、小さいコンロを持って行って、ガスボンベが必要なら現地で購入するという方法が良いと思います。
2019.06.19 追記
いやぁ〜、今年からキャンプは、やはり「焚き火」でしょ。ということで、火のメインは焚き火にすることに決めました。最低限、ダイソーのBBQコンロで焚き火ができないか?考えております。
ナイフ(包丁含む)は機内持ち込みしない
こちらは、当然と言えば、当然ですが、機内にナイフは持ち込めません。預ければ全く問題はないのですけど、うっかり機内持ち込みのバックに入れてしまうと、飛行機の乗る前のセキュリティチェックで破棄させられる可能性が高いです。大切なナイフなどであれば、なおさらの事。氣をつけたいところです。
いかがでしたでしょうか?
後から氣がついたことがあれば、また、資料を加えていきますが、取りあえず、現時点での「飛行機で行くソロキャンプ」の注意点でした。それでは、皆さん、素敵なキャンプライフをお楽しみくださいませ〜。私も、まだまだ行きますよ〜!
あと、忘れそうなのが、日焼け対策。虫対策。下記の様なものがあれば、とりあえず安心できるのではないでしょうか。
日焼け対策には、こちらがオススメ!
虫除け対策には、こちらがオススメ!
このブログは、50代の「しおみん@トラベルワーカー」が「旅をしながら仕事する」ためのノウハウを提供していくためのブログ。
まずは、こちらの記事をご覧ください。
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