しおみん( @mark4033 )トラベルワーカーです。フリーで生きている人は良いとして、55歳も過ぎて普通のサラリーマンの方は、60歳で一旦定年の方は多いのでは?と思い、気になるので投稿しておきます。
そもそも定年は60歳?65歳?
色々と資料を読むと、国としては。
高年齢者雇用安定法によって企業の定年年齢が65歳に引き上げられた 厚生年金の支給年齢の引き上げを受けて、2004年に日本では高年齢者雇用安定法が改正されました。 その内容は、60歳の定年の廃止または、65歳定年への引き上げ、65歳までの雇用継続です。 この改正において日本の定年年齢は65歳へと実質引き上げられました。
と制定したみたいですね。要は年金の支払い額を減らそうということが狙いの様です。
キャリアパークより引用。
https://careerpark.jp/52465
しかし、現実的には、
79%の会社は「60歳」が定年、「65歳」定年は16%だけhttps://seniorguide.jp/article/1046936.html
という記事も。
色々と法律の解釈がわかりにくいので、その辺はすっ飛ばすとして、いずれにしても、現行であれば、多くの企業で60歳のサラリーマンには人生の岐路に立たされるわけです。(あと、5年伸びても僕てき解釈ではあまり変わらないと思っていたりします)
定年後、生き延びる為の方策
では、60歳を過ぎたら、どう暮らしていけ良いのでしょうか。3つ位の視点から書いておきたいと思います。
1.シコタマ資産を持つ。
めちゃ沢山の資産でなくても良いかも知れません。例えば、キャンピングカーを中古で200万円位で購入して、それをレンタルするというビジネスもあります。
キャンピングカーレンタル収支
また、親が土地を持っているのであれば、そこで農業をはじめてみるのも良いかも知れません。まず、資産をお持ちの方は、その資産を活用して、何か事業展開ができないか?考えてみるのも良いかも知れません。今、銀行に預けておいてもお金は当然増えません。金を買う、株を買う、FXに投資する、不動産投資をする…。ま、怪しい話も多いのも事実ですが、色々と調べてみると言いと思います。
2.自分の「なりわい」を持つ。
いやね。事業展開をするというと大げさなので「なりわい」という言い方をしますね。これ、今の時代、何も難しいことではありません。文章を書いてKindleで販売してみるでも、動画を作ってYouTubeで稼ぐでも、自分のなりわいにすることに、そんなに多くの知識も必要ありません。それよりも、まず、早く始める!そして、続ける、ある意味それだけです。
3.定年断捨離をする。
ひとつ言えることは、見栄を捨てて色々と身軽になってみるのも方法かも知れません。収入を増やすということと支出を減らすということはイコールですから。10年以上も使わない食器とか、ムカデが履く位たまっている靴とか、まずは、全部捨てましょう。場合によっては、夫婦2人で大きな家に住んでいるかも知れません。思い切って引っ越しもしちゃいましょう。
まだまだ、話は付きないかもしれませんが、それなりの年齢になってくると、色々と考えることもあろうかと思い、投稿しておきます。何かの参考になれば幸いです。
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