しおみん( @mark4033 )企画屋です。先日、鴨頭さんのビデオ見ていて思いました。マーケットイン、プロダクトアウトを意識し、多くの個人は自分メデイアを持つ方が良いのではないか。と考えております。
そもそも、マーケットインとは?
まず、マーケットインというのはどういう考え方でしょうか?それは、そこにマーケットがあるので、そのマーケットに対して、ビジネス展開をしていくという発想です。
昭和の時代は全てこの発想でビジネスが成り立っていました。
わかりやすい例としては、例えば飲食業界。渋谷で昼ごはんを食べたいというマーケットが存在するので、渋谷で飲食店のサービスが成り立ちます。
これは、全て、そうですね。100均においても、それを100円で必要とする人がいるので、それを作っていくというものです。その他のメーカーは、殆ど、そうです。必要と思われるものを供給するという当たり前の発想です。
では、逆にプロダクトアウトとは?
では、逆にプロダクトアウト的発想で飲食店を語るならば。例えば、長野県の山奥に蕎麦屋さんを作り、俺の側が食いたければここまで来い!と、そういう発想でビジネスをやっていく。それがプロダクトアウト的な発想です。自分が中心、自分がやりたいことをやって、そこにマーケットを作っていく。そこにマーケットがあるのかないのか解らない。(いや、むしろ無い!)
その様なマーケットがない中で、マーケットを作っていく発想でビジネスを展開していくのが、プロダクトアウト的なビジネス手法です。
プロダクトアウト的発想ならモチベーションはいらない
ちなみに、プロダクトアウト的なビジネススタイルはモチベーションが要らないらしいです。
鴨頭さん曰く、プロダクトアウト的な発想のビジネススタイルをしている以上、モチベーションが落ちるという事はまずありません。というのも自分が好きなものを作っている、もしくはサービスを提供している、というものなので、基本的にモチベーションが落ちるという事はないとのこと。私もそう思います。
1番代表例がYouTuberでしょう。時々心が折れるYouTuberを見ますが、それは稀な場合であって、基本的に彼らはプロダクトアウト的なもので、好きなことをやっているので、モチベーションを上げるというような発想は、ほぼないと考えられます。
あなたはどちらのタイプの仕事が良いでしょうか。
私の場合、
基本的には、小学生向けにロボットスクールを週末に開催しております。これは明らかに小学生向けにマーケットが存在しており、その顕著化されたマーケットに対してサービスを提供し、対価をいただいております。つまりこのビジネスモデル自体は完全なるマーケットインの発想のビジネスです。
これはこれで楽しいのですが、これだけでは最近、やはり物足りなくなってきているのは確かです。
思い起こせば20代の頃からフリーペーパーなどのメディアに関わってたり、テレビの番組制作に関わっていたりして、メディアというものを持ちたいという発想が私にはありました。
よくよく、考えれば、このブログというものが、私にとって、プロダクトアウトのモデルなのです。時間が作れれば、動画もドンドン更新したいですが、今はまずブログに力を入れたいと考えております。
個人がメディアを持つ時代
さて、もう一度、聞きます。
マーケットイン、プロダクトアウトの仕事。あなたはどちらのタイプの仕事が良いでしょうか。
別にマーケットインの仕事をディスっているわけではありません。しかし、マーケットインだけの仕事していると、いつかAIやロボットに変わってしまうこともあるかも知れません。また、モチベーションが上がらないで、落ち込んでしまうこともあるかも知れません。ですので、少しでも良いので、プロダクトアウト的な要素を人生の中で取り入れるべきかな。私は、そう思っている次第です。中でも、個人メディアを持つという発想は、資本金も殆どかからず、手軽にできるプロダクトアウトじゃないかと思ったりします。
さて、一緒にやりませんか?個人メディアを!
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このブログは、50代の「しおみん@トラベルワーカー」が「旅をしながら仕事する」ためのノウハウを提供していくためのブログ。
まずは、こちらの記事をご覧ください。
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