有料オンラインコミュニティをどう活用していったら良いのか?ということを、随時まとめております。今回は「カウンセラー」の方々へのMessageとしてカウンセラーの方々が有料オンラインコミュニティを活用すると、こんな良いことがあるというところをご説明したいと思っております。
カウンセリングの仕事は、基本は「1vs1」です。
カウンセリングの現場は、クライアントがカウンセラーに「自分の悩み」を聞いてもらうのが一般的であると思います。その時、クライアントは、自分の悩みを公表することはありません。当たり前ですね。「私、彼氏のことで悩んでいるのです。どうしたら良いですか?」と公表する人はいないと思います。
そうすると、相談内容は、どこにも出ない極秘情報になってしまいます。そういうと、カウンセラーは、何度も何度も同じ様な悩みを聴き、同じことを、違う人にお話するはめになることになります。
ま、それが職業なので、良いといえば良いのですけど…。
では、これをオンラインコミュニティですると、どうなるのでしょうか?
それでは、これをオンラインコミュニティを活用した場合、どうなるのでしょうか。例えば、コミュニティの中のAさんは「1vs1」の時と同様に、悩みを相談します。ここまでは、匿名性が担保されています。で、その悩みのお返事は、匿名性をもってコミュニティに返信します。すると、コミュニティにいる人達全員で、そのQ&Aを共有できます。つまりナレッジが貯まります。
さらに、単にQ&Aだけでなく、参加者各自がドンドン発言していくことによって、ナレッジがドンドン膨れ上がっていくことも想定されます。これこそがオンラインコミュニティの醍醐味ですし、楽しみだったりします。
さらに、良いことが2つも。
これらのナレッジは「コンテンツ」として活用が可能になります。
コンテンツをまとめて出版するも良し、本よりも身軽な電子出版でも、noteで販売でも良いと思います。自分で、ガシガシ文章を書くよりも、余程簡単にコンテンツ生成が可能となります。これは、一つ目の大きなメリットですね。
次に良いことは、同じコミュニティに自分の弟子を入れること。
なかなか、自分の後輩とか、弟子とか、生徒さんに時間を裂くことができないことって無いですか?そんな時には、クライアントにアドバイスを送っている、このコミュニティの中に入れてしまいましょう。そうすると、その方達にとっては、現場を見せるという意味で勉強になること、このうえ無しです。
これは、オススメの方法です。
また、同様のことを、ビデオでもご紹介しております。よろしければ、こちらもどうぞ!
コミュニティをしていみたい!という方は、下記からどうぞ!