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2018年5月より「仕事をしながら旅」をするトラベルワーカーしおみんの「旅」と「仕事」のブログです。

よもやま話

アドレスホッピングな時代が到来しているのは解ります?

投稿日:2019年5月12日 更新日:

しおみん( @mark4033 )企画屋です。住む場所にとらわれないというのは、もう普通にできるのですよね。そして、これから、益々それは当たり前のことになってきます。本日は、とり急ぎ、その辺の話を。

アドレスホッピングって何?

まず、アドレスポッピングって何?という話です。

一般的にはアドレスホッピングというのは、固定の家を持たない人のことを言います。アドレス(住所)をホッピング(跳ねる)ので固定の住居に定住せず、住む家を変えながら生活すること。というのが定義になろうかと思います。

まず、それが可能になった背景を平成の時代から見てみましょう。

シェアハウスが増えた。

昭和の時代に殆どなかったのがシェアハウスという概念。一定のお金を払えば、自分の部屋を確保できるのと同時に共用スペースは、共通で使いましょうという感じの住居。3LDK12万円なら、4万円づつ、みんな一部屋つづ、プライベートスペースを確保して、共有部分は共有で使うという住居スタイル。私が東京に住んでいた時は、ワンルームで9万円払っていたところを考えると、シェアハウススタイルが割と当たり前になってきたというのは実に興味深いし、当然の流れと思っていたりします。例えば、下記みたいなサイトも珍しくなくなりました。

シェアハウス専用のマッチングサイト
https://share-share.jp/

シェアリングエコノミー

シェアエコの関係で「所有」から「使用」という概念への変化が、この10年位で、とっても大きかった様です。Airbnbもそのまま伸びていたら、それなりに人口の流用性が加速したでしょうが、なんしか旅館業法の規制にはばまれ、民泊は沈静化してしまいました。その変わりといっては何ですけど、無料で泊めるのであれば旅館業法にも関係ないでしょ。ということで、カウチサーフィンの活動は、まだまだあるみたいです。ただで旅に出ましょう!っていうことも可能ですね。

カウチサーフィン
https://www.couchsurfing.com/

定額住居サービスが、ここ数年でスタート

これらのサービスに加えて、ここ数年、定額住居サービスがスタートしております。例えば、月5万円払えば、その会社が提携している住居のどこの場所に住んでもイイというサービスが始まっております。

例えば、

HafH というサービスを使えば、国内はもちろん、海外での家も提供してもらえます。
https://hafh.com/jp/top/

ここまでくれば、一ケ所に住み続ける意味って、何かある?という位、流用度が高まっているのだと思います。花粉症がひどい方は、3月位は沖縄に住みましょうというのも、大いにありだと思っております。

デュアルライフが流行りつつある

夏場の6月〜9月まで軽井沢に住んでいます。その他は東京の自宅です。みたいなデュアルライフを送る人も沢山い増えました。昔は、結構、贅沢極まりないと思う様なライフスタイルでも、今日では、少し頑張ればできるんじゃない?という感じですね。ここにも時代の流れが来ている感じがします。

これだけ、気軽に定住先が変えられる世の中になっているので、冬は沖縄、夏は北海道で過ごすみたいなことも、全然アリな世の中なのです。

しかし、大きな問題点は「家族(子供)」と「仕事」かと思います。では、それぞれの問題を考えてみましょう。

子供の学校は、どうするの?

アドレスポッピングの世界では、まだ、無理かも知れませんが、近い将来、子供の転校というのがなくなる可能性もあります。長野県で3ケ月いて、東京で6ケ月いて、沖縄に3ケ月して、そのデータベースを文科省が管理しておけば良いだけの話です。その前に、夏休みの一ケ月だけでも、どこかにいっとく?

というのは、今の時代でも十分に考えられる行為です。もしろ、限界集落とかは「1ケ月の親子4人の滞在を受け入れる」という活動を積極的に行うべきかと思ったりします。

仕事面は、どうするの?

一番良いのが、遠隔でも実施できる仕事につくことです。それが辛いならば、チームで仕事ができる体制をつくるとかかと思います。3人ワンチームで、そのうち2人が出社していたら会社が回るのであれば、順番に休めるはずです。あと、細かいところでは、自宅&仕事の物理的な郵便物の話も、今日ではまだ残されているかも知れません。(それは、転送かけましょう!)

そんなことよりも、

アドレスポッピングな時代が到来しているのに、そのを面倒くさいというのか、それ面白い!と楽しむのも、結構、その違いが出てくるのではないかと思っております。

例えば、半分東京、半分ハワイというライフスタイルの方も沢山います。これらの方は、昔ほど遠い存在ではなく、頑張って4,000万円の都心のマンションを買うよりも、もっと自由度が高く、人生の価値が高そうな生き方なんかじゃないかと思います。せっかく、こんな自由な時代に生まれたのですから、この自由を楽しめる様に私ならしていきたいと思いますが、皆さんは、どうなんでしょうか?

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