しおみん( @mark4033 )旅人です。沖縄にいなければ、あまり知られていませんが、牧志市場といういう沖縄を代表する観光地が、今月、移転オープンしているので、そのレビューなどを。
牧志公設市場とは?移転の経緯は?
牧志公設市場とは、正式名称は「第一牧志公設市場」と言います。戦後、自然派生的に集まった、いわゆる闇市だったのを1951年に正式に市場にしたという経緯みたいです。現在の第一牧志公設市場は1972年に立て替えられたそうです。
そう考えると、もう50年近く経過しているので、老朽化の建て替えも、やもえないということでしょうか。2019年6月16日に、それまであった市場は閉鎖。2週間の移転期間を経て、7月1日(月)に旧市場から北西100メートルほどの場所にある「にぎわい広場」に仮設市場として移転しております。
仮設市場に実際に行ってみた!
どこに移転したの?
旧牧志市場に行くと、下記の様な案内がありました。どこに移転?と迷う位なら、旧市場を目指してください。旧市場からは100mなので、旧店舗を目指して行っても迷うことは少ないと思います。
店がまえも解りやすいです。もし、迷ったら、地元の方に聞くと、すぐに教えてくれると思います。但し、現時点ではGoogle Mapsには反映されていない様です。
何か変わった?お店は?食堂は?
お店は、そのまま移転したみたいですね。結論からいえば、旧市場と比較してそれほど変わっておりません。むしろ、2階の食堂は、広くなったのではないかと思っております。
2階建ても健在。では1階から見ていきましょう。
沖縄独自の色とりどりのお魚さんが中心の市場で、沖縄産の珍しい海産物が沢山並んでおります。ミーバイとかイラブチャーを見ると沖縄に来たんだ!ということを実感する方もいるんじゃないでしょうか。
魚だけでなく、貝や海老、蟹も沖縄固有のものも沢山あります。
はい。お豚さんのお顔も、豚足も健在でございます。。。。
はい。1階で購入して2階で食べられるというのも健在でございます。お一人様3品まで500円です。
では、2階に行ってみよう!
さて、2階にあがるところは階段が2ケ所あります。2階にあがると数軒食堂があります。旧市場での記憶があいまいなので、どこが変わったという点は正直解りません、が、どこも高い(笑)。
海ぶどう600円って…。
ひとりであれば、絶対にここでご飯は食べません。「沖縄、始めて!」とかいう方がいれば、話のネタに1階で海産物を買って、2階で食べるということはあると思いますが…。
ま、どこで食事をとったら解らない中国人であれば、ここであれば、ある程度、中国語対応しているので良いのかも知れません。
まとめ
仮設期間は約3年後ということ。新しく建設される公設市場は、どんなのになるのか解りませんが、それまでの仮設施設は、今までと何も変わらない感じがしました。
- 中国語対応している!
- 始めて、沖縄に行くので有名な観光地に行きたい!
という需要にはあると思うので、これはこれで良いのでしょうね。芸能人とかTVロケでも、有名になっているでしょうし…。ま、一回は行くと良いのではないでしょうかね。
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