しおみん( @mark4033 )企画屋です。先日沖縄県の久高島でソロキャンプをしてて感じたことを書いておきます。さて、さて。沖縄県で余り見かけないのが「ホームレス」の存在です。実際、沖縄県でホームレスっているのか、どうかは解りませんが、沖縄県久高島でソロキャンプしていて、なんだか都会の生活の方がオカシクない?って感じました。
本当に高層階のマンションが欲しかったのかなぁ?
都会で住むことのステイタスのひとつがタワーマンションの住民になるということだと思うのです。でも、その代償に一体いくらかかるのでしょうか。タワーマンションに住むのに最低5,000万円。上は億を軽く超えていく額が飛んでいきます。月額100万円以上稼いでいる人は、このブログを読んでいないと思うので、それは無視をするとして。金利も入れて30年で6000万円を返済するとすると一年で200万円。12ケ月で割ると一ケ月約16.7万円の返済。
額の違いこそあれ、こんな生活を送っている人が多いのではないでしょうか。
沖縄県久高島でキャンプをすると住宅コストは…。
基本、家はキャンプなのでテントです。Amazonで約8000円(笑)。
ここのキャンプ場1日500円ですので1ケ月いたら500円✕30日で1.5万円。社会保険料とか食費とかも考えても10万円以下で生活できそうです。しかも「南十字星」付きです(笑)。
ここでキャンプしていて思うことは、夜から朝にかけて波の音と鳥のさえずりしか聞こえない。人工的な音は一切聞こえない贅沢な環境にあるということ。
もちろん。
「そんな離島で暮らしてて仕事はどうする!」という声が聞こえてきそうですが、だからこそ情報発信を続けてネットでビジネスをすることが大切なのです。ネットだけで完結するビジネスは今、沢山あります。
それをいくつか軌道に乗せるだけで「時間と場所」を選ばないライフスタイルが手に入ります。
極端な話。
- 都会の高層マンション→月16万円のローン
- 久高島でキャンプ生活→月1.5万円(南十字星、波の音付き)
が選べます。
今まで、前者は成功者であり、後者は非常識とされてきました。しかしね。今の時代、後者みたいな生き方もアリなんじゃないですかね。
人生で大切なものは人それぞれなので一概には言えませんがネットのお陰で、人生の選択肢が広がったのは確かなことです。
今まで、常識外れだ!非常識だ!と言われてて気になることにチャレンジしてみるのも良いんじゃないかと思う次第でございます。
そんなことを久高島でキャンプしてて思う次第でございました。
野良のネコともお友達になれますしね。平和そのものです…。