ズバットレッド塩見です。えーと、僕が受託をしていた際に良く悩んでいましたが、この「人から仕事を紹介してもらえる」というビジネススタイルが一番良い仕事のやり方なんじゃないかと思ったりします。士業の方や受託の方も紹介してお客様を紹介してもらえるのが一番良いですもんね。今日は、その辺の話。
紹介してもらうにはコミュニケーション能力は必至です。
さて、人って、それぞれです。例えば、下記の4タイプがあったとしましょう。
- 仕事ができる+コミュニケーション能力がある
- 仕事ができる+コミュニケーション能力がない
- 仕事ができない+コミュニケーション能力がある
- 仕事ができない+コミュニケーション能力がない
さて、私が、取引先などに紹介するタイプはどれ…?
実は「1」しかないのです。「2」も「3」もないのです。仕事ができない人は当然NGとしても、絶対的な条件としてはコミュニケーション能力がない人でないと紹介できないのです。昔なら、コミュニケーション能力がないプログラマーとか生き残ってられたのですが、今日では無理なのです。となると、メールはキチッと返事するとか、ホームページをちゃんと作るとか、そんな当たり前のことに加えてTPOにあわせて服装がキチっとしているとかも必要となってくると思うのですよね。特に不潔感がある方は絶対にNGです。
- 爪が汚いだけで、僕は、その人を嫌いになったりします。
- 靴が汚れているだけで、僕は、その人を仕事ができない人と見ます。
- 寝癖の人を見ると、僕は、その人は生活が乱れているんだなぁ〜と思います。
これは、僕だけじゃないと思うのですよね。世間の多くの方は、僕と同じ様に思っているんじゃないでしょうか。ですので、人に紹介してもらう前に、まず、ビジネスマンとして、ちゃんとしているのか、というポイントも大切なのだと思ったりします。
紹介が欲しければ、まず、紹介しなさいよ。
この角度も必ず言えることですが、紹介して欲しければ、まず、あなたが、色々な人を人に紹介しなさいよ。ということ。例えば、お見合いおばちゃん張りに、あるビジネスマンを紹介でくっつけまくっている税理士さんはお客が耐えることはありません。
人を紹介するのが無理なら、知り合いから商品を買うことでも良いと思います。例えば、高槻在住の僕の知り合いの保険屋さんは、家電は地元の○○電気屋さんからしか家電を買いません。どんなに大手家電量販店の方が安くても、その電気屋さんからしか買いません。そうすると、どうなるかと言うと、その電気屋さんも、その人からしか保険を買いません。そういう人間関係を、ドンドン作っていって、地元でも有名な保険屋さんになっております。
要は、誰か紹介してもらって自分が得する前に、相手のビジネスの得を考え実行するというのも、やはり重要な視点ではないかと、そう思う次第です。
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