ズバットREDしおみです。
「ソーシャルメディア」✕「お客様が撮影する写真」の関係!その心は?
あっ、特に飲食店とかの料理写真の事ね(笑)
そもそもソーシャルメディアは食べ物との相性は抜群である!
先日も友人の松川さんが、とんかつの話をFacebookでしていたので、今日の昼カツ丼食べてしまったじゃないですか(笑)。そんな事、多々ありますよ、ね。餃子の写真を見たら、断然餃子が食べたくなったり、牛丼の話がツイッターで出たら、やたら牛丼が食べたくなったりするという、例のアレです。つまり、ソーシャルと食べ物というのは凄く相性が良いわけです。かつて、大阪王将のギョウザ子ちゃんが、ツイッターで活躍していた頃、随分餃子が売れたのじゃないでしょうか?
飲食店にとって「お客様が撮影する写真」は、毒?薬?
そう考えると、自分が鰻屋であれば鰻の話題を、ラーメン屋であればラーメンの話題が出れば出るほど、自店が儲かる仕組みが作りやすいわけでして、それが自分達の手を動かすことなく、もしお客様がやってくれたら、お店にとっては宣伝効果になること間違いナシ!っていう事になりませんかね?しかし、お店の人に聞くと、良く聞く話が…。
「うちの料理をまずそうに撮影する人がいる」という話…。
ははは!確かに。
そりゃ、逆効果だよね。自分のお店の料理をまずそうに撮影され、それをFacebookとかで拡散されたら、それはちょっと勘弁してくださいよ。という事になります。それは撮影したお客様も、お店も、そして見た人も不幸になりそうですね。であるなら、まず、上手く撮影できる様に、みんながなったら、撮影する人も、お店も、そして見た人も、幸せな気持ちになれるんじゃないかと思って、まずは、2014年10月25日(土)に料理の撮影会を開催します!一応、6名募集なので、来たい方は早めに下記から申し込んでね。
絶対、美味しく撮影するぞ!スマホで料理写真、写真撮影講習会
https://www.facebook.com/events/762542290474103/
でも、これってお店と共存関係になれるんじゃないかな〜と、思ったりして。
例えばですよ。素人ですけど、料理写真がバッチリ撮影ができて、友達が100人以上いる100人の集団があったとすると、これお店にとって宣伝に活用できるんじゃないでしょうかね?「Facebookとかにバッチリ写真掲載してね!」という約束で、その100人のユーザーを、1ケ月にわけてお店にご招待して記事をポストしてもらう。こんな感じの宣伝活動も成り立つんじゃないかと思ったりして。いわゆるYouTuberのマルチチャンネルネットワークの飲食店版という感じ。
MCN(マルチチャンネルネットワーク)とは…。
マルチチャンネル ネットワーク(MCN)とは、複数の YouTube チャンネルと提携し、より効果的なチャンネル運営や視聴者獲得のための様々なサービスを提供する組織です。一般的には、それぞれのネットワークの強みを生かしたプログラムの作成、資金サポート、相互プロモーションの企画、日常的なパートナー管理、デジタル著作権管理、収益受け取り、視聴者の獲得などの面で支援を行なっています。
「CREATORS」 のサイトから引用
http://youtubecreatorjp.blogspot.jp/2013/07/mcn.html
数字が、どう変動するか解りませんけど「お店ヨシ」「お客様ヨシ」「見てる人ヨシ」という3方がHappy!になれるのであれば、何かなりたつんじゃないかと思ったりしますが、どうでしょうかね?という事も写真の講習を受けながら参加者の皆さんとはお話できればと。とにかく料理の写真撮影がうまくなりたい方!お集まりくださいませ!
10月25日お昼です。梅田で開催
絶対、美味しく撮影するぞ!スマホで料理写真、写真撮影講習会
https://www.facebook.com/events/762542290474103/