ズバットREDしおみです。
昨日の日曜日、映画スタートレックを見に行きました。
3DのIMAXシアターで見て、大迫力の映像で大満足でした。本当にお勧めの映画です。ここまで3Dで仕上げるは、結構、最高のクオリティであるといえると思います。
で、こでのブログ、別に映画評論しているブログでもないので、映画の評価はさておきで、なんで、この映画を見に行ったのか?というきっかけについて、書いておきたいと思います。
はじめのきっかけは、
「がんばれ社長」の武沢さんのメルマガに、スタートレックがとっても良いと書いてあったのです。
僕は、がんばれ社長の武沢さんとは、10年以上のお付き合い。というか、ボクの方が一方的な読者という立場であるのですけど、そういう人が良いと言っていた点。そしたら、さぞかし良い映画なんだろうなぁ〜と思っていました。
でね。次に、
ノブ高橋がFacebook上で、スタートレックが良いと言っていた点。
高橋さんは、知る人ぞ知る、アニメ業界、映画などのコンテンツ業界の重鎮。コスプレという呼び方をはじめて言い出した人としても有名です。ちなみに、僕はアキバの再開発の時のプロジェクトで、ご一緒させてもらいました。そんな方が、これはいい映画だ!というコメントがあった点。。。
それで、映画を見に行こうと決めたわけです。9月1日にウエイクボードに行こうという約束をしていたのですけど、台風まがいの低気圧で行けなかったというのもあるのですけどねー。
でね。人が、何故、動くのか?と考えたワケです。可愛い子2人にこの映画良いですよ!と言われたわけじゃなく、2人のオッサン(失礼!)に言われて動いたワケです。となると、ここに、各自の信頼という物差しができます。
すなわち、
信頼度×人数−動けない物理的な要素(お金、時間、距離など)
が、臨界点を超えた時、人は動くのであろうと、安易に考えた次第です。
この際、メデイアのコマーシャル的ものは一切見てません。テレビコマーシャルも、ネットの予告動画も、一切見ていません。という様に情報伝達って行われるんだと、改めて思った次第です。また、メルマガでも、ブログでも、Facebookでも、媒体は関係ありません。情報を発信している人の信頼度であると思っていたりします。
「多くの人から信頼されている人」に、いかにあなたのサービスの良さを知ってもらい、情報発信をしてもらうのか?。ここに、今日のプロモーションの肝があると思われます。
スタートレック予告