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O2Oの概念も超えるSOLOMOマーケティングという概念も知っておこう!

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SOLOMOとはソーシャル(SOcial)、ローカル(LOcal)、モバイル(MObile)のそれぞれの頭文字2文字を取って名づけられたものです。O2O的な概念の中でも、当然、ソーシャルも、ローカルも、モバイルも当然意識していてプランニングをするので、別けて考えたことがありませんでしたが、アドタイとか見ていると、意味的には、下記の様な意味がある様です。

O2Oは基本的にオンライン→オフラインのトラッキングを重視したマーケティングで、いかにユーザーの行動を「共通キー」に集約し、登録(レジストレーション)から認証(オーセンティケーション)へとスムーズに誘導するかが重要なポイントでした。SOLOMOはこのO2Oのユーザー個別のトラッキングという点と少々ことなり、ユーザー同士、また店舗とユーザーがより活発なコミュニケーションを行い、ここから店舗へ誘導するという考え方に立脚したマーケティングです。
アドタイ/吉羽一高氏の文章より引用
http://www.advertimes.com/20130515/article111506/

僕自身、ここの違いを、あまり意識して使い分けていませんでしたが、ソーシャル分野からO2Oを語っている私にとっては、殆どの部分がO2Oではなく、SOLOMOという事になります。

というのも、私が、このブログなどで語っているO2Oは、ソーシャル上で情報が拡散する事で、費用対効果が上がると考えているので、SOLOMOで言っているマーケティングと同じといえます。

ただ、何がO2Oで、何がSOLOMOなのかは、後で考えれば良いだけであり、クライアントである店舗さんにとっては、費用対効果が高く、顧客の満足度が上がったプロモーションであれば、O2Oであろうが、SOLOMOであろうが、どっちでも良い話ではないかと思ったりします。

つまり、いかに情報を拡散させて、来店動機につなげていうのか?という点が重要視されるのであって、その方法論をプランニングしていくのが、プロである私たちの仕事であることは間違いないと思います。

但し、業界のキーワードしては、SOLOMOという単語も覚えておいた方が良いかと思い、こうして解説を入れている次第でございます。何がO2Oで、何がSOLOMOと区別するところに、たいした大義があるわけでありませんので、あしからず。

 

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