ズバットレッド塩見です。旅に行く際、コミュニケーション道具を仕込みましょう!。今日は、そんなお話。
現地の子供達と遊ぶのは楽しい!
僕はダイバーです。沖縄県の宮古島には良く行きます。で、宮古島には平良港という島の中心街の港があり、そこに公園があります。地元の子供達はとても人懐っこいので、ちょっとした事で、直ぐに遊び仲間になります。僕は数年前に、子供達に混じって、鬼ごっこを暗くなるまでしていた事を覚えております。ちなみに、沖縄は本州から相当西にあるため、朝も遅いし、日が暮れるのも夏なら8時頃ととても遅いです。
で。この現体験から、現地で子供達と仲良くなるのは、楽しいなぁ〜と考える様になりました。
コミュニケーション道具としてのギタ
僕は中学時代からギタを弾いておりますので、一通りのコードを即興でも押さえることはできます。また3年ほど前にミニギタを購入したので、これを持って海外回ろうかと思っておりした。ん、でも…。海外の子供達とコミュニケーションをとるには、どんな曲がエエねん!って思った時…。ビートルズ?位しか、思い浮かばなかったのですが、そんなんで現地の子供達と仲良くなれるんだろうか…。なんて考えてました。
そのために、世界的なミュージシャンの曲を今から調べて覚える?ということに対してストレスに感じておりました。そんな時に、今年の夏に出会ったのが、スラックラインです。
まだ、始めて一週間ですが(^_^;)
いや、前置きが長くなりましたが「旅の子供達とのコミュニケーション道具としてスラックライン」を始めました。実は、購入して初めて手に持った感想は「重い(^_^;)」っていう印象です。いや、普通に車で移動するのは良いのですが、これを持ってバックパックで移動となると、重量が2.6kgは少しハードです。しかし、その重さよりも、現地の子供達と遊べる様になることの方が楽しいのではないかと考えております。
僕が買ったのは、こちら。とても低価格の安定的な機種の様です。僕が購入した時点では4,990円でした。
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んで。ほぼ初めてのスラックラインの練習は、こちら。まだまだ、最高4歩位しか歩けません(笑)。
で、ね。旅行で子供達とのコミュニケーション以外で、どんな使い方があるのか?考えてみました。
スラックライン+BBQ
BBQの現場の横にスラックラインを貼るのもアリだし、とても楽しそうと思ったりします。第一BBQ は、楽しいですけど、結局、食べて飲んでしゃべっているだけと言えば、それだけですもんね。なにか気軽なチャレンジとしては、とっても楽しいんじゃないかと思ったりしますね。
スラックライン+キャンプ
今年、ソロキャンプに行きたいと予定しているのですが、その際、スラックラインを持っていきたいと考えております。楽しそうなキャンパーがいたら、お声がけして、その人達も楽しんで頂けたらなぁ〜なんて考えております。
そんなこんなで「旅」をする際、折り紙、音楽、パフォーマンスやマジックなど、何でも良いので、コミュニケーションができるツール。そんなものを日頃から意識してみたら、より旅が楽しいものになるのではないか?その思う次第です。
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