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2018年5月より「仕事をしながら旅」をするトラベルワーカーしおみんの「旅」と「仕事」のブログです。

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マーケティング上で「視点を変える」という重要性を語ってみる。

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ズバットREDしおみです。

お盆休みですね〜、しかも終戦記念日です。良い感じに世の中の空気が流れている感じがします。

という様に世の中は、休日真っ只中ですけど、ズバットREDしおみは、8月中旬にブログの記事を60個位アップの予定でしたが、今だにその半分以下の記事数のため、時間を見つけては、大急ぎで記事アップをしたいと思っている次第です。

で、本日の話題は、マーケティング上で、重要な視点を変えて語ってみるということです。

まず、下記の写真を見てください。

すごいです、よ、ね?、この写真…。

KETrf

で、何がすごいと思われました?
ここで、30秒考えてみてください!

 

はい、10秒

はい、20秒

はい、30秒。。。。

 

さて、すごいと思った事で、

一番、多いのは、この脚立で撮影している男性のコトをすごいと思った方が多いのじゃないでしょうか?

確かに、その男性もすごいコトをしていると思います。しかし、良く、考えてみてください。普段、この様な撮影があれば、僕らが目にするのは、10中8、9は、クライミングをしている男性の方です。

そう普段目にするのは、このクライミングしている男性の方です。

良くこんな断崖絶壁を登るよなぁ〜という感じで、テレビでも、CMでも、写真でもとらえるはずです。その撮影には、こんな脚立を持って撮影している人がいるっていうコトです。本当にすごいですよ、ね。。

で、そこまでですか?

いや、いや、もう少し考えてみてください。

実は、この写真には、クライミングをしている男性と、この脚立の男性の2人を撮影した、この写真のカメラマンも当然いるのです。

その人は、ひょっとしたら、写真に写っているカメラマンよりも、もっとすごい脚立を立てているかも知れません。

つまり、この写真には、下記の3人のすごい人がいるのです。

1.断崖絶壁を登っているクライマー
2.クライマーを撮影している脚立の人
3.この2人を撮影している、この写真のカメラマン

 

そうなんです。そう多面的に考えていくと、世の中の仕組みが見えてきます。

ひとつの現象や、ひとつの仕組みを、そのまま直視するのではなく、その現象は、なぜ起きたのか?それぞれの立脚点に立って、多面的に観察していく。

それこそ、マーケティングの真髄の様な気がします。

この写真は、そんなコトを教えてくれる、貴重な写真じゃないかと思ったりします。

皆さん、そう思いません?

もし、そう思われたら、下記の「いいね!」押しておいてください。
ズバットREDしおみが喜びますので(笑)。

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