仕事をしながら旅をする。

2018年5月より「仕事をしながら旅」をするトラベルワーカーしおみんの「旅」と「仕事」のブログです。

未分類

年末に向けて時間の断捨離「しないことリスト作り」のススメ。

投稿日:2015年10月22日 更新日:

5ca67c9a85b1a42e576d0ea79b0e818c s

ズバットREDしおみです。to doリストというものは世の中に存在しますが、逆の発想で「しないこと」リストっていうものを作ると、それなりに効果があると思います。来年の計画をたてるのに、この発想はいかがでしょうか?

しないことリストの方が理にかなっているかも知れません。

今年も後、2ケ月余り、そろそろ来年のことも気になりだしている頃じゃないでしょうか。年始に2015年は「これをしよう!あれをしよう!」と思っていたのにできていないことが多かったりしませんか?僕も「英語の学力は、こうしよう!」「海外旅行には、どこ、どこ行こう!」「仕事は、こうこうしよう!」としていたのですが、なかなか全然。。。。確かに達成できた事も多いですが、その通りになっていない事も多いのが事実です。では、何故、そうなったのでしょうか?全ては時間の使い方がまずかったわけです。ここは重要なポイントですね。きっと。

で、しないことリストを作る方がベターという結論に至ったわけです。

目標は目標で良いと思いますが、時間が足りなくって、できなかった事が多いはずです。では、「しないことリスト」って、どんな事を考えれば良いのでしょうか?少し例を出してみると。

  • 会社の同僚と週2回以上、飲みにいかない。
  • テレビをダラダラ、一日2時間以上みない。
  • SNSをダラダラ眺めない。
  • 週末ダラダラと昼前まで寝ない。また、テレビを見ない。
  • 着る機会もない服を沢山買い込まない。
  • 机の上に未整理な書類を置いて帰らない。
  • 夜の12時をまわって、ダラダラ自宅でお酒を飲まない。
  • 19時以降、サービス残業はしない。
  • 30分以上、朝化粧に時間を使わない。

など、など。自分が1週間、何に、どんな時間を使っているのか?分析してみて、ここ無駄だなぁ〜というポイントを整理してみると意外なことが解ってくると思います。そのポイントを絞って、無駄時間をひとつ、ひとつ、潰していきます。すると、時間に余裕が多少なりとも出てくると思われます。そうなれば締めたモノです。

目標は数字に落とす

目標は数字に落としましょう。「英語の勉強を毎日1時間すると決める」。それは、今まで、同僚と飲みに行っていた時間かも知れません。しかし、そこをあえて断って、自宅に帰って「英語の勉強」をしている方が、結果的に良いのではないでしょうか。時間もトレードオフです。何かを達成したければ、何かを辞めないといけません。年間の目標が達成できていない人は「何をやめれば、その目標が達成できるのか?」というタイムマネージメントができていなかったと考えれられます。「毎日、ブログを書く!」と決めたなら、最低でも、毎日ブログを書く時間を確保しないといけません。それは、ネットゲームをダラダラやっていた時間かも知れませんし、SNSをダラダラ眺めいた時間なのかも知れません。あなたは、何をやめますか?まずは、その観点からアプローチした方が良いのではないですか?

その他、嫌いなことリストもあると面白い!

その他「嫌いなことリスト」も作ってみると面白いかも知れません。

  • ポストがチラシだらけになっているのは「嫌」。
  • ガソリンスタンドで、いきなりドアを開ける店員は「嫌」。
  • 居酒屋で、有無も言わさず突き出しでチャージされるのも「嫌」。
  • 病院から強制的に出される薬が定額なのは「嫌」。
  • ペットボトルの水をスーパーから持って帰るのが「嫌」。
  • 満員電車に乗るのが「嫌」。

などなど。自分が何に関心を持っているのか、結構解ったりします。上記には書いていませんが、人前に話をするのが「嫌」とか、文章を書くのが「嫌」とか仕事に直結している「嫌」もあるかも知れません。それが解れば、上司や部下、同僚などと相談して、仕事をトレードオフできるかも知れません。

「しないことリスト」「嫌いなことリスト」など、何かをリスト化して置くと、色々と便利です。僕は5分間でできることリストとかも持っています。問題は、そのリストを忘れないということかも知れませんが、それはそれでまたの機会に。ということで、来年楽しい計画を立ててくださいね!

【参考文献】
もっと、色々と知りたい!やってみたい!という方は、下記の本がオススメです。ま、時間の断捨離かも知れませんね。 

【この記事を見た人にオススメ記事】 
「2016年に向けて「時間管理に最適なアプリ」のご紹介」 

 

 

-未分類
-,

執筆者:

しおみんって誰?