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2018年5月より「仕事をしながら旅」をするトラベルワーカーしおみんの「旅」と「仕事」のブログです。

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クリスマス直前の記事を見て「恋愛関連のマーケティング」を考えてみた

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ズバットREDしおみです。朝、各種ニュースを見ていたら「女性の7割が“クリスマスまで”を意識。“おひとりさま”の2人に1人が恋人欲しい!」というニュースがあったので、ちょっと「恋愛関連のマーケティング」を考えてみたいと思いました。

「クリスマス直前の恋愛事情」とは?

まず、記事にあった「女性の7割が“クリスマスまで”を意識。“おひとりさま”の2人に1人が恋人欲しい!」のポイントを見てみましょう。

・“おひとりさま”の2人に1人が恋人欲しい!女性の7割が“クリスマスまで”を意識
・恋人づくりはまだこれから。クリスマスが迫っても、妥協はしたくない
・“おひとりさま”のクリスマスは「自宅で1人」か「家族で過ごす」

というのが、サマリーとして書かれています。また、

本調査を実施した10月下旬の段階では、行動を「起こした」のは8.6%、「11月中には起こそうと思う」が13.8%、「クリスマスまでには起こそうと思う」は12.1%という結果に。恋人が「欲しい」とは考えていても、なかなか計画的には行動に移せていないのが実情のようです。

とのこと。ふーんですね。

行動を起こせない人達の優先順位

こうして見ると、改めて「恋人が欲しいか?」と聞かれれば「欲しい」と答えるが、行動に起こす程、優先順位が高いことでもない」「恋人がいないなら、いないで友人と楽しく過ごせます」みたいな人が多いんじゃないだろうかと思ってしまいます。(僕のまわりにもそういう人多いし)そんな方むけに、もっと何か仕掛けが必要なのですね。きっと。

で、思い出すのがヱヴァンゲリヲンをモチーフにした合コンである「エヴァコン」。そんな「趣味の世界+ついでに恋人も見つかると良いなぁ」という感じの企画は、まだまだ色々な分野でできるんじゃないのかな?ということで勝手に考えてみました。

アイデアを絞れば、一杯出てくると思いますが。

アイデアを絞れば、一杯出てくると思いますが。例えば…。「スポーツ観戦+合コン」で、スポーツ観戦をしながら合コンをやりませんか?とか、直ぐにでもできそうです。特に、サッカーや野球とかのメジャースポーツではなく、バスケとか卓球とかバトミントンとか、あまりメジャーではないスポーツが「スポーツ合コン」を実施。そうすると、近所のホテルとか結婚相談所とかスポンサーについてくれてウインウインで良かったりするんじゃないでしょうか。

場所的には「車のディーラー+合コン」で、車のディーラーで合コンやって、結婚する際は新居で、この車買ってくださいとか。そういう方向性であれば住宅展示場でも良いんじゃないでしょうかね。

もっと身近なところでは「コンビニのイートインコーナーで昼コンパ」とか、どうですかね?週一回、水曜日のお昼の12−13時に集まるとか…。近くのイオンでも良いかも。毎週、土曜日の午後15時〜「合コンティタイム」どうですか?とか。

あるいは、コンパ新幹線、合コンジェット、合コン列車、合コン客船……。乗り物系は、何でも行けそうですね。合コンジェットで、機長より「いつもより、皆さんのために多めに揺らしております(^^ゞ」とか(笑)。楽しそう…。

日本の少子化問題、若者の人口の激減など、日本全体としてかかえる課題が大きい以上、この問題を国の問題として捉えると、全国の地下鉄の最終車両を合コン専用車両にして「気軽に男女が出会える車両にする」とか、政府方針で、どうでしょうかね。なんか、もっと気軽に出会える場を創造することが必要な気がします。

だってね。男女が気軽に出会える場が多い社会の方が楽しい社会になると思いますが。

 

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執筆者:

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