しおみん（ @mark4033 )トラベルワーカーです。ブログって、オワコンですね〜。後、１、２年は持つと思うけど、その先は、先細りになってくるんじゃないかと考えております。「ブログはオワコン」と言っておきながら、その理由と対策についてブログで書いておきます（笑）。
ブログというメディアに人が到達しない２つの理由
Googleが返事を返す様になった。
これは、なんとなく気がついている人も多いのではないでしょうか。Googleで検索したら、最近、Googleが返事していることって。例えば「○○（地域名）グルメ」とか検索すると、Googleの検索結果のトップが、Google Mapsになっていますよ、ね？こんな感じ…。
となると、ここで満足してしまうユーザーもいるはずです。そうなると、例えば、○○（地域名）のグルメブロガーのブログサイトまで、たどり着く確率が、随分、減っているはずです。しかも、Googleが答えるという傾向は、これだけではありません。
例えば「骨折 症状」という病気のことを調べてもGoogleが答えてくれます。
あるいは、歴史のことを聞いても、Google上で答えが出てくる様になっています。
確かに、まだまだGoogle上で答えが出てくるワードは少ないと思いますけど、この傾向は、益々強くなっていくはずです。相対的に、グルメブログも、治療のためのブログも、歴史の解説を書いたブログも読まれなくなってきます。
AIスピーカーの時代が来ている。
ブログ離れが起こる、もうひとつの原因として、AIスピーカーの時代が来ます。試しにAIスピーカーに「○○について教えて！」と聞いてみてください。私は「アレクサ、ダイエットについて教えて！」と聞いて動画を撮影してみました。
アレクサ君は、ちゃんと答えてくれるみたいです。こちらも、答えられる問題は、少ないかも知れませんが、１年、２年もすれば、かなりの問題についての答えを用意すると考えられます。野球やサッカーなどのスポーツ中継や、競馬やボトレースなどの実況もやってくれそうと、私は考えております。
つまり、今まで、
疑問を持つ→ググる→ブログで回答を得る
という流れではなく、
疑問を持つ→アレクサに話かける→アレクサで回答を得る
という流れに以降する可能性が高いと考えております。
今でも、アレクサにオススメのコーラを聞くと、ちゃんと答えてくれ、Amazonに発注をかけようとまでします（笑）。
この様に、今まで、Googleからブログに流れていた流入数が、今後明らかに減ると想定されます。よって、ブログコンテンツはオワコンになる可能性が高いと私は考えております。（完全になくなるわけではないけど…。メディアとして接触は減るという意味で）
では、対策は、どうすべきなのか？
テキストメディア以外のSNSを活用すべきだと思います。tictokでも、インスタでも良いですが、主戦場はYouTubeじゃないかと私は思っております。
というのも、Googleで検索する人に、Google先生は、どこに行って欲しいでしょうか？それは、社内コンテンツとも言えるYouTubeに行ってもらい「コンテンツも良いですが、広告も見てね！」というのは自然な流れだと思っております。
今でも、上位表示に映像があるケースも多々みられるでしょ。ですので、今、一番力を入れるコンテンツはYouTubeなんです。
という傾向を信じるか、信じないかは、あなた次第ですけどね。
「ブログはオワコン。その理由と対策について」という記事を、ブログで発信しておきました。
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このブログは、50代の「しおみん＠トラベルワーカー」が「旅をしながら仕事する」ためのノウハウを提供していくためのブログ。
まずは、こちらの記事をご覧ください。
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