ズバットREDしおみです。なんか皆様的には、本日お盆休み最終日の方も多いと思いますが、私はずーと仕事しておりました(笑)。でも、映画は見ていましたので、その映画記録でも。
huluで「小さなおうち」をみていました。
今週の水曜日の夜、やっと仕事が終わったので自宅に帰りFacebookを見ていると、なんだか皆楽しそうでしたので、自分も何か?と考えたのですけど、この時間から誘う人もいない状態でして「ま、huluでも見るか」と思い、何気に「小さなおうち」という映画をみておりました。この映画は、山田洋次監督の2014年1月に公開されている映画です。主演は「松たか子」だったので、選んでみておりました。映画の内容は、昭和の戦前、戦中を中心とした、ある家庭の物語。その中で女中奉公するタキの物語です。で、そのタキを演じているのが、黒木華(くろきはる)さんです。
上に予告編を貼っておきます。この中で、黒木華が良い味を出しているんですよ、ね。で、色々と調べてみると、何と黒木華さん、この映画で、第64回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に選出され、最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞しているのですね。良いですね。さらに、この割烹着姿、昭和の割烹着が最も似合う女性は、黒木華だ!と山田洋次監督が言ったとか。納得です。
ちなみに「舟を編む」も見てみました。
すっかり、黒木華のファンになった私は、調べたら黒木華が「舟を編む」にも出演しているとのことだったので、そちらも見てみました。こちらは松田龍平が主役の映画。内容は、とっても素敵な映画でした。
映画の舞台は出版社。その中でも地味な「辞書編集部」というところに、配属された松田龍平扮する馬締(まじめ)君が、10年以上かけて、辞書を作っていくという物語。で、黒木華が登場するのは、後半のほんの一部。女性ファンション部門から辞書編集部に配属されるのですが、ま、ブサイクでもなく、可愛くでもなくといった感じです。なんか、「小さなおうち」ほど、黒木華の良さが出ている感じはしませんでした。ま、この作品は、ほぼ松田龍平の作品と言っても良い感じかと思います。
で、ますます期待の黒木華です。
その他、色々とみていると、黒木華さん、リーガルハイとか、テレビ番組の「天皇の料理番」とかにも出ていたのですね。知りませんでした。彼女、第2の蒼井優と言われているそうですが、良く解ります。それにサントリーのCMにも出演されていて、これらのCMでは爽やかな感じですね。
良いですね。爽やかです。
で、もし、黒木華さんの映画などを気軽にみようと思って、huluに入会しようと思っている方は「げん玉」から入会すると、700円フィードバックされるみたいです。もし、良ければ、下記からご入会してみてください。それでは、また!