ズバットREDしおみです。プロテニス界で黄金の金字塔を打ち立てたセルビア・ベオグラード出身のノバク・ジョコビッチ。彼の強さの秘密は食事にあったという本があったので読んでみました。
ジョコビッチの強さの秘密は、グルテンフリーにあった。
グルテンって何か？っていうと、これは小麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種となります。ということは、グルテンフリーというのは、小麦などで作られているパンやピザなどを一切口にしないという事になります。基本的には、これらを口にしないことによって、ジョコビッチは強くなったと、彼は語っております。また、グルテンフリーすることによって、ダイエット効果も高いということから、グルテンフリーダイエットというものも世界的に流行っているみたいですね。さらに、グルテンフリーになると、脳にも良い影響がでる様で、集中力が増し、ジョコビッチの様に世界の頂点を極めるスポーツでなくても、一般のサラリーマンの方でも仕事の能率がアップします！というのが、とっても特徴的なところといえるのではないでしょうか。
糖質制限ダイエットに考え方は似てますが。さらに小麦の問題があぅたりします。
日本でも糖質を制限するダイエット方法「糖質制限ダイエット」なるものがあった、僕の周りの方も「お酒は、ハイボールにします」という方も、最近増えて来ております。これらは、意味としては同じで、体内に入ると小麦もお米も砂糖よりも糖質が高くなり、インスリンの値があがり、身体に負担がかかるので良くないですね、というもの。さらに、小麦の場合、特にアメリカなどで、大規模の品種改良が実施されて、幹が太く短い、けどグルテンが大量に含まれた品種になっているらしく、なかなかやっかいな食べ物になっているみたいです。
従って、これらの効果は「ダイエット」だけではなく、身体が疲れやすいとか、食物アレルギーの一種で小麦アレルギーになって、身体の中で炎症が起きているとか、色々な症状が出ているいたいです。この辺は、個人差があると思うので、一概には言えないと思いますが、世界ランキング１位の方が言うと、やっぱり説得力がありますね。僕もちょっと小麦控えようかと思いました。健康が気になる方、疲れやすいと思っている方、ダイエットがしたいと考えている方など、気になる方は、是非、一度、読んでみたら如何でしょうか。
