ズバットレッド塩見です。結婚感は色々かと思いますが、これ真実じゃない？と思うことがあるので、この場を借りて語らせて頂きます。
そもそも結婚に対して、何に執着しているのでしょうか？
人間は、執着を捨てる方が幸せになれます。そう小林正観さんは言っていました。僕は本の中でしかお会いした事はありませんが、小林正観さんの弟子という方のラジオを聞いた事があります。その中で、そのお弟子さんは、こう言われたらしいです。「○○さんは、結婚した方が良い。しかも誰かに結婚してくださいと言われたら絶対に断ってはいけません」と。
言われた○○さんは、素直な方というのもあり「解りました」と言い結婚しようと思ったそうです。しかし、正観さんが言う様な言い寄ってくる様な女性はいなかっので、片っ端から「僕と結婚してくれませんか？」と言ったそうです。そうすると３人目位で「私で良ければ喜んで」ということで結婚されたそうです。
その○○さんは、ラジオで言っていました。
その○○さんは、ラジオでこう言っていました。「僕は誰と結婚しても幸せでいられる自信がある。だから、誰と結婚しても良いのです」と。
僕は、この概念がとても素晴らしいと思ったわけです。
それまでの僕は、モノに対する執着って無い方が良いと思っていましたが、執着がない恋愛って成り立たないよな。だから「恋愛には執着は必要なんだ」「A子でもB美でもC恵でも良いなん言っていたら、誰からも相手にされない」と思っていました。しかし「僕は誰と結婚しても幸せになれる自信がある」と思えば、執着がなくなるということを始めて知りました。そして、この考え方はスゴイと思った次第です。
そもそも大恋愛で結婚した人の方が別れる確率が高い！
そもそも大恋愛で結婚した人の方が別れる確率が高いらしいです。好きで、好きで一時も離れたくないなんて思って結婚しても５年もたてばタダの同居人。その時の落差が大きければ、大きい程、落ち込むものですもんね。で、あれば、結婚する時は誰でも良い。一緒に過ごしていくうちに、その人の良いところも悪いところも見つめて、一緒に時を重ねていくという考え方は、とっても素敵なものなのかも知れません。
ということで、結婚したい独身女子に言いたい！
結婚したい女子から良く言われる言葉は「良い人がいれば紹介してくださいね〜」というもの。いやいや、そもそも良い独身男子はいませんから。例えば40代でステキな独身男性であれば、選り取りみどりで、20代女子からもモテモテなので40代女子とかの選択肢は薄いですから…。（スミマセン、怒らないでください。事実ですので）ですので「独身男性は、チビ、ハゲ、デブ、正確悪かろうが、ネクラであろうが、年収低かろうが片っ端から紹介してください」位の勢いでいかない限り無理です。そして、その時、そっと心に誓って欲しいのです。
「私と結婚した人は誰でもきっと幸せになれる」からと。
そう考えれば、道は開けてくると思いますが、如何でしょうか？
今日は、ちょっと変わったところで「結婚」というものを語ってみました。
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