しおみん（ @mark4033 )トラベルワーカーです。僕が独立したのが32歳の時ですから、もう22年前になります。そこから社会環境は大きく変化しております。しかし、ここ日本では変わらないこともある気がします。そこで、このポストでは、読者の皆さんが「会社を辞めたい！」と思った時に役立つ情報をまとめておきます。
あなたのアドバイスになれば幸いです。ただし、理由もないのに、会社に行きたくないという気持ちが2週間位続くケースでは、うつ病など疾病の疑いがありますので、すぐに心療内科を受診することをオススメ致します。
By: karlnorling
「会社を辞めたい」→独立を検討する人
まずは「会社を辞めたい」それでもって、独立を検討するというケースです。これは、昔と同様で「会社辞めて独立する」と言い出すと、両親とか、親戚とか、嫁さんとか、
明日からの生活！どうするの！
とか言ってくるケースです。この点は、多くの場合、今も昔も変わりません。幸い私が32歳の時に「独立する」と嫁さんに言うと、嫁からは「いつかはそう言うと思っていたわ」と返されました。良くできた嫁さんです（笑）。
で…。うちの特別の場合はともかく。
大概の場合は「反対されます」。
反対されろことなく、ことを進めていくには、独立する時に安定した収入が、もう既にあるという状態を作っておくことが、最も周りの方も含めてハッピィになれる状況です。
そういう意味では、会社員の時代から「副業をしておく」。という考え方に早く移行すべきです。そして、いつでも今の会社辞めても「食べるに困らない」という状況を作るべきです。
副業をする際の経緯などは、下記のブログでまとめておりますので、ご参照ください。
独立だけでなく、転職を考える…？
もちろん「会社が嫌」で、即独立だけではく、「転職」という考え方もあるでしょう。転職に関しては、下記の記事でまとめておりますので、ご参照くださいね。
かわりダネでは「地方の休日」が掲載されている「地球創生プロジェクト」とか、本当に面白いですね。地方に行って、自分を開花させるのもひとつの手かも知れません。
結局、何かする場合、劇的に変えた方が変化を楽しめますから。
私は良く「沖縄で年収400万円、大阪で年収600万円、東京で年収800万円の人は、同じ様な生活水準になる」と言っていますが、まさしく、その通りだと考えております。
転職するなら、地方も選択肢にいれることもありなんじゃないでしょうか。
その他、リクルートなんちゃら、とか、ビズリーチとか、転職関連サイトを覗いてみてくださいませ〜。
オススメ転職ブログ記事紹介
あと、このブログ以外でも、色々と書いている方もいるので、参考にしてみてください。
「会社は２年で辞めて良い」
https://blog.goo.ne.jp/yamazaki_hajime/e/29b9e470743dc5b404f488d4874301e2
「時間は貴重なので、２０代の転職は、躊躇するな」という転職を後押しするメッセージと、「２８歳までに自分の『職』を決めて、３５歳までに自分の『人材価値を』確立しよう」という、大まかなキャリア戦略の考え方
（上記ブログより）
はい。全くもって、その方が良いです。余程、その会社が気に入っているのであれば、イザ知らず。例えば、20代であれば、５社✕２年のキャリア位、重ねても、全然問題ないと考えております。で、ね。その間で、その５社全部から「いつでも帰ってきて良いから。30代になったら、一緒に仕事しましょう」と言われたら、あなたの人生、成功に近づいてるはずです。
会社を辞めたいと思った時の「お勧めの書籍」
会社を辞めたいと思った時は、冷静になっていない可能性があります。もしくは、ネガティブな発想になっているケースも多々あると思われます。そんな時に、キチッとした情報を手に入れるためのオススメの本をご紹介しておきます。
そのままストレートに「会社を辞めたいと思ったとき読む本」
ZOZOタウンの前澤社長に一日密着取材などを実施しているなど、おもしろWebライターヨッピー本
すごい起業はいらない、なりわいだけで良いという方は、こちら
本以外にも。
本以外にも情報を得る方法はあります。
- 本から情報を得る
- セミナー、講演など、人から情報を得る
- 旅に出る
となります。この中で、一番手軽なのが「本を読む」ということですので、特に10代、20代は、この手の本を乱読して自分の血肉にして欲しいですね。
突然クビになった時に、私が行った６＋１のこと。
https://anond.hatelabo.jp/20091107010947
こんなこともあるのですね〜。ま、そうなった際の参考まで。
ネット時代のワークスタイルとは。
あなたの「会社を辞めたい！」という理由は何でしょうか？上司とウマがあわない、給与が安い…色々ととあると思います。
そんな中、私は、
このブログを通じて「時間と場所にとらわれないワークスタイル」の提唱者としての情報発信したいと考えております。また、それを意識していない方は、今後10年、20年先は、大変危険な領域に入ってると考えております。
ネット時代にはネット時代の職業感を、この機会に、是非、皆さんも考えてみてくださいね。あなたなりの答えが見つかるかも知れません。
Twitterもやっています。良ければお話しましょ！
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