しおみん( @mark4033 )トラベルワーカーです。
私くらいの年にもなると、周りにケータイもガラケーやし、スマホ解らんし、インターネットもパソコンで買い物する位やし…。と。全くもって「時代についていく覚悟」がない人が多いので、少し警告しておきます。(そうじゃない人は読まなくて良いよ)
時代についていく覚悟がないと死ぬよ!というか生きていけないよ!
かつての徳川幕府も諸外国から開国を迫られていたにも関わらず、それに対応できませんでした。つまり、ある意味時代についていく覚悟がなかったのです。
また、当時の庶民は、まさか異人さんが観光という名の元、この日本にウヨウヨ来ることなんて、想像もしていなかったと思うのです。
つまり、時代は変わり続けていく!
というか、幕末と同じ位、今日、「情報革命」が本格化していると。
今日は、そんなお話。
異次元のスピードで変化してますよ!解っているのかなぁ〜。
一部の日本企業は理解して時代を乗りこなしていますが、多くの日本企業は時代のスピードについていっていないし、その社内教育も実施していません。
すでに今の段階で、シムフリー、AR、bluetooth、クラファン、電子マネー、仮想マネー、ドローン、AWS、SNS、3Dプリンター、AIスピーカー、クラウドサービス……このあたりの言葉が社内で出てきていない会社は、相当やばいと思った方が良いと思います。
多くの会社(主に中小零細)では、今だに、WordとExcelの教育とかしております。それは、もう20年前の姿。同じことをするなら、今はGoogle Driveの研修した方が絶対に良い!と思いますが、そんな会社も少数派であるのが現実です。
というのも、今日は、ネットワーク上で、いかに効率良く業務をこなしていくのか?また、その方法が日進月歩しております。まず「うちの業界遅れているからなぁ〜」とか言わずに、
今日のネット系の技術の何が自社を取り巻く環境で取り入れられるのか?良く考えてみるべきです。
例えば、企業である以上、どの業界でもお金を扱っています。それをほぼ完全に無人化でき、コストも押さえられるはずです。まず、そんなところからでも改善していくことをオススメします。
まだ、アナログで会計とかやっているのであれば、ぜひ、クラウド会計ソフトを使うことをオススメします。
と全体は、これ位にして掘り下げるポイントを3つご紹介していきます。
【POINT1】全てのバックヤード業務と業務記録はクラウド化する。
これは、個人でも法人でも、そうです。「全てのバックヤード業務と業務記録はクラウド化する」というのが、今の基本です。
経理関連のクラウド化
経理関係は、先程のfreeeでします。もしくは他のクラウド経理ソフトでも良いです。まずは、そこからかも知れません。すると外部の税理士さんとクラウド上で、経理の状況を見ながら打ち合わせも可能です。また、私はそうなのですが、各種法人の銀行とかカードとかを、このフリーで連携。銀行口座やカードの動きが全て自動で、取り込まれます。今では、絶対に離せないツールとなっております。
ここは、早かれ、遅かれ、そうなってきます。コンプライアンスの問題を考えなければならない上場企業以外の一般企業は、直ぐにでもクラウド会計を導入すべきです。
社内外情報共有のクラウド化
社内外の情報共有のクラウド化は、Google Driveで行っております。例えば、私が実施している有料オンラインコミュニティ「fancom(ファンコム)」。こちらでのコミュニティ主宰者との情報共有も、ほぼ、Google Driveで実施しております。とても便利で、しかも基本使用料は0円ですので、こちらも使わない手はありません。また、クラウド化しておくと、バックアップをとらないといけないというストレスからも完全に解放されますので、とても便利です。
名刺情報の共有化
これは、コマーシャルでもしていたので有名ですね。サンサンの社内の名刺共有化サービスとか使うとかすれば、とてもスムースに効率化されます。私は個人で管理しているため、スキャンしてevernoteで管理しております。いずれにしてもポイントは名刺管理もクラウド化ということです。
契約情報もクラウド化
クラウドサインというサービスがあります。これ使った事がありませんが必要であれば使用したいと思います。というのも契約書管理も面倒だし、第一、紙を使わなかったら印紙が要りません。とても便利なサービスだと思います。住宅の賃貸契約とか全部これですれば良いのにと本氣で思ったりしますねー。
その他、私は個人の写真も動画も、ほぼクラウドにあげております。もし、SNS で「PCが壊れて、大変だ〜」なんていう投稿をみたら、私なら笑っちゃいます。
→全部、クラウドにあげろ!と。
【POINT2】キャッシュレス時代への対応
時代は、ドンドンキャッシュレスになっています。特に中国。というのも中国で紙幣を使うと横領する人や偽札を作る人が出てきて大変だそうでして。というお国事情もありますが、世界全体は加速度的にキャッシュレスの時代に来ております。
冒頭で「死ぬよ」と言っているのは、この部分が大きいかも知れません。例えば、ギャラとして、10万円分のポイントか7万円の現金か、どちらかでお支払いとかいう時代も来るやも知れません。なぜなら、今日、紙幣を移動するのは、とてもお金がかかるのです。
何を言っているのか?というと、良く町で○○警備保障の方が、キャッシュディスペンサーとかからお金を運んでいるのを眼にすることがあると思うのですが、お金を物理的に移動するには、とてもコストがかかるのです。ですので「お金を移動させるのはキャッシュレスにした方が社会コストがかからない」のです。
でね。個人として考えると、
現在、1,000Tポイントでも1,000円の現金でも価値はほぼ等しいと考えるなら、ハピタスとかのポイントサイトを一回踏んで買物をする習慣化するというのもキャッシュレス社会に慣れる手かも知れません。ちなみに私の12月のハピタスのポイント状況を貼っておきます。
7万円位買物をして1%ポイントが溜まり、ざっくり700円分位あります。ま、節約の類のモノですが、この手のポイントの扱いにも慣れておくことによって、色々な賢い買物ができるという力も養えるともいえます。第一お得ですし。
良ければ、あなたも下記から、まずはご登録を!もちろん無料です。
【POINT3】個人の力が今後も強くなります。
和を重んじるのが日本人気質です。が、今、個人の時代です。
いや、言葉は20年位前から、個人の時代、個人の時代と言われておりましたが、今、その敷居がグンと下がっております。
というのは、20年前であれば個人がネット上でビジネスしようと思えば、
- ネットショップを運営する。
- ブロガーになる。
- Webなど受託する。
これ位しかかなったのではないかと思います。
それが、今日ネットショップだけでも、
- ネットショップする
- Amazon、楽天、Yahooショップをつくる
- BASEなどの簡易ECサイトをつくる
とバリエーション豊富になり、20年前では考えられなかった、Youtuberやインタグラマーなど、動画や写真などで食っている個人、はたまたnoteやkindleなどの電子書籍で食べている人が沢山出てきています。20年前に1万人位だったのに、今、100万〜200万人位、それ位の人がいるのじゃないかと思ったりします。そして、その数は、絶対に益々増えます。
まとめ。
時代を「クラウド化」「キャッシュレス化」「個人力の台頭」の3つの観点から、時代遅れにならない為の視点を書いてみました。
もし、アタナの職場が、この辺の視点がかけているなら、近い将来、潰れますので早めに辞めたら良いんじゃないかと思ったりします。いや、そこは本氣で「日本の常識、世界の非常識」という部分と思いますので。
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