ズバットレッド塩見です。
突然ですが、皆さんは「一流」と「超一流」の違いって解りますか?先日参加した石原明さんの経営のヒント公開収録イベントで、この話ちょこっと話題になっていました。
一流と超一流の違い?
- 石原氏「ねぇ〜、早川くん、「一流」と「超一流」の違いって解ります?」
- 早川氏「え!モチベーションとか、情熱とか、パッションとか、そんな感じですか?」
- 石原氏「それもあるんだけど、決定的に違うことは「体力」なんだよね〜。
- 早川氏「なるほど…」
とこんな感じの会話だったかと思うのですけど。(違っていたら関係者の皆さん、ゴメンなさい) で、妙に納得したので、僕のブログでもご紹介します。
超一流の代表格は、やっぱりイチローさんでしょう。
超一位流の代表格と言えば、やっぱり大リーガのイチローさんでしょう。今年、ついに大リーガの現役選手の最高年齢に達したんだとか。それなのに、その俊敏な動くは、若手ですら、うなる俊敏な動きをみせてくれてます。大リーグみたいな、毎日、毎日が本番勝負の世界において、毎日、毎日トップのコンディションを保つのは波大抵のことではないでしょう。それを毎日、毎日やっている超一流の天才イチローは、間違いなく「体力がある」もしくは毎日の身体のメンテナンスをきちっとしていると言えるでしょう。
Youtuberの中にもヒカキンという怪物がいる。
Youtuberの中でもトップグループを牽引するヒカキン君。先日、ヒカキンの24時間密着Youtubeが公開されていたので、見たのだけど、スゴイの何のって…。実際のYoutubeビデオを貼り付けておきます。
この日、深夜2時48分から撮影して、終わったのが、次の日の深夜の2時過ぎ。この間、TV出演1本の他に動画撮影&編集を5本実施しちゃうんですよね。5本ですよ、一日一人で!それも、それなりのクオリティの動画をですよ❗しかも、彼は毎日動画をアップしているのですよ。信じられますか?これは「体力」がなければ、できない技だと僕は思います。
結局、長く続けるには体力は必須
超一流の条件は、イチローの言葉を借りるならば、「当たり前のことを当たり前じゃない量をこなす人だけが遠くの世界に行ける」とのこと。当たり前の量をいうのは、きっと毎日やらないと追いつかない。一日1本グログを書く人は一年で365本のブログが書けます。しかし、一日5本ブログを書いている人は一年で1,825本のブログを書きます。これが10年たつと3,650本vs18,250本となります。10年で、この差をつけられちゃうと絶対に前者の方は後者の方に追いつけない。この差のベースにあるのが「毎日の体力」ということになろうかと感えたりします。この体力とは一般に言われている体力もあるが、体調管理をキチっとするという意味もあると僕は思ってたりします。
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