ズバットREDしおみです。単独ブログとしては、久々の投稿ですね。ちょっと昨日「ひらめき財団」さんのワークショップに参加させて頂いたのでメモがわりにブログを書いておきたいと思っております。
一般財団法人ひらめき財団とは?
僕もITの業界は長いと思うのですけど、その中で2回にわたって事業をバイアウトした福井さんが率いる財団で、今回も福井さんからお誘いがあったので、参加させて頂きました。
ま、代表の福井さんの言葉を引用させてもらうと。
当財団は、「新しいアイデアは、偶然に起こるものでは無く、仕組み・構造・法則が存在する」という当財団の仮説を基に考案された独自の理論~【アイデア=概念×接着剤×既存アイデアで表される】~の発見を基に、既存アイデアの理解に主眼を置くことにより、再現性を有するアイデアの再構築を実現して参ります。
とのこと。うん。この時点では、なんだか解った様な解らない様な感じですけど。。。
では、実際のワークでは?
では、実際のワークは、どうな感じなのか?というと、まず、【アイデア=概念×接着剤×既存アイデアで表される】というのを体感するために、3つのサイコロを降る。そして、その書かれていることに対して、グループで話会うといもの。
例えば、「概念×接着剤×既存アイデアで表される」=「海外旅行✕参加したくない人向け✕コミュニティ」「恋愛✕最高に盛り上がった✕昔話」という様なランダムな事を瞬時に考えなくてはいけないワークとなります。
一番、このワークでスゴイと思われるのは、この真中の接着剤。この中には否定的な事も書かれているので楽しい。というのも今まで「海外旅行✕参加したくない人向け✕コミュニティ」とか、参加したくない人のことを考えたことありませんもん(笑)。否定で考えれば、色々と出てきますよ、ね。
「恋愛」✕「したくない人のサービス」
「コーヒー」✕「嫌いな人向けのcafe?]
「旅行」✕「面倒な人向けのサービス」 etc….
こうやってアイデア出しをすることも新しい発見だよなぁ〜と思った次第です。まだ、まだ楽しいワークが続くのですけど、あんまり書くと、ネタバレしちゃう思いますので、取り急ぎ、こんな感じのメモということで。
いやぁ〜新しいアイデア出しは、楽しいですね〜。