ズバットREDしおみです。
先ほど、朝日新聞のWebを見ていると…。
「9―3÷1/3+1=? 新入社員の正答率4割」という記事が…。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140204-00000014-asahi-bus_all
え〜〜〜!!!!!笑えない!!!!
ゆとり教育の数学レベルが低い!
記事によると、ある大手自動車部品メーカーが、高卒と大卒の技術者の新入社員をテストしたところ、正答率は4割というお話です。ホンマですか?というレベルですけど、ホンマの話みたいです。ちなみに、1980年代の同じ問題の正解率は9割だった様です。技術大国日本は、本当に数字に弱い国になってしまった様子です。悲しいです。
就職希望ランキングにメーカーらしいメーカーの名前がない!
先日、雑誌のダイヤモンドを見ていたら、大学生の就職希望会社のランキングの1位がJTB、2位がオリエンタルランド、3位がANAとなってました。ま、そこまでは良いのですけど、ホンダやトヨタなどの自動車メーカー、ソニーやパナソニックなどの家電メーカーなど、メーカーらしいメーカーのランキングが軒並み低いのです。最高位がトヨタ自動車の59位って…。もう、メーカー離れが激しいのなんのって…。もっと、もっとメーカーに希望を持って欲しいです。
こんな状態で日本は良いのでしょうか?
って良くないでしょ!当社にも、大学生向けの算数教育サイトの相談も来ております。(数学ではありません、大学生向けに算数ですよ)ひょっとしたら、もっと若年の時から数字に関する教育をすべきでしょ。日本の教育産業の皆さん、この状況をどう思われますか?また、メーカーの皆さん、今後、この状況はヤバイと思いませんか?当社としても、この問題をどうしたものか、何ができるのかを検討している段階です。何かコラボとか、良い知恵とかありましたら、是非、教えてください。よろしくお願い致します。