(写真はイメージです。本文と直接関係ありません)
なんか世の中、大変なことになっているみたいで。。。ええ、バカッター問題ですわ。まず学生君のSNSを入社前に人事が調査しているみたいなんですよ、ね。さてさて。
学生の入社前のSNSのチェックは、やり過ぎか?
まず、学生くんたちの入社前のSNSを人事がチェックしている感じです。
「面接での質問内容をネットに書き込んだ大学生を不採用にした」
関東の機械メーカーで人事の担当だった男性は、数年前の採用活動での経験をそう告白する。
男性が、当時の新卒学生の採用の最終面接後、自社の企業名をネットで検索したところ、就職活動中の大学生を名乗る人物が面接の内容を投稿したブログを発見。ブログはニックネームで書かれており、本名は伏せていたが、会社の実名を表記した上で最終面接での質問内容や回答が詳細につづられていた。しかも投稿には、面接でその学生にしか質問していない内容が含まれていたため、「本人に間違いないと特定できた」(前述の男性)という。
この機械メーカーは、面接でのやりとりをネットに書き込むことを禁止していたわけではない。だが、学生の書き込みは採用、不採用を判断する上で無視できず、「将来、会社の重要な情報を漏らす恐れがある人材」と判断したという。
IT mediaより引用
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1505/25/news050.html
ま、どこまでやるかという問題はあるけど、なんか色々な面で、バカッターを気にしないければならないみたいです。こういう事を言い出したら採用担当者も、仕事が増える増えるという事になりそうですね。
そ、言えば、JALの機長もりそな銀行の行員もバカッターだった!
最近の事件としては、JALの機長が操縦中にキャビンアテンダントと操縦中に2ショットの写真を撮影して問題になったり、りそな銀行の行員が、自分の娘にアイドルの個人情報をもらして問題になったりしていましたよね。
なんで、そんな人が出て来るのか?非常に謎ですが事実いるんですね。そういう大人が。いい年して。。。どちらも解雇もんでしょ。下手したら懲戒免職だけで済まなく、会社の名誉を著しく傷つけたとして、会社から損害賠償請求されてもオカシクないレベルですね。これは…。
それにしても、JALの機長の話は、キャビンアテンダントは会社に言ったというし、これ機長は余程、嫌われていたんじゃないのか?と疑いたくなりました。でなければ大事になるのが解ってて言ったんだろうし。絶対にそうだよなと思ってしまいます。
また、りそな事件の場合は、娘がTwitterで
「この前母は西島秀俊さんの免許証顔写真のコピーとってきた笑」
「母が帰ってきたら大倉くん情報たくさん頂こう。住所はざっくりとはさっき 電話で教えてもらったし」
とつぶやいたので、バレたという話。この娘、アホ過ぎ…。
結局、多少昔からあったかも知れませんが。
結局、この手の話は昔からあったのかも知れない。娘にアイドルの情報をこっそり渡していた銀行員がいたのかも知れません。この手の話が、Twitterなので可視化されるのが、今日のネット社会。やはり、何があるか解らない世界。この辺は、慎重に色々と事を進めた方が良いのだと思ったりします。